【韓国】伝道!伝道!-【日本】全人類を家庭連合の教会員にしようというのが私たちの理想ではなくて . . .(【続】反日カルトの教祖も晩年は普通のおじいさん?)
一つ前の記事『反日カルトの教祖も晩年は普通のおじいさん?(信者の人権を守る二世の会・公開シンポジウム)』で(動画を)紹介した二つのシンポジウムのうち、第1回 シンポジウム「親子の絆断絶に終止符を」(2023年4月23日)に収録されている小嶌希晶氏(二世の会代表)の下記の発言が週末ずっと気にかかっていました。
事実であれば半世紀以上に渡り日本中で引き起こされた様々な騒動が沈静化に向かいそうですが、いまのところ、旧統一教会および関連企業や友好団体が日本国内における活動を縮小したり日本から撤退したという報道発表等はありません。
例えば、以前の記事『縮小・国際化した真のご家族(祖母から孫へ − Skip A Generation)旧統一教会』で5月18日に行なわれた(HJクルーズ&マリーナ乗船式の後の)特別午餐会についてふれましたが
当日、韓鶴子総裁は次のようなみ言を述べたそうです。これを読む限り、全世界や日本は別としても、少なくとも韓国においては、キリスト教(カトリック、プロテスタント、正教、キリスト教系の新宗教、等)を除く他の全ての宗教の信者や無宗教者(天の父母様(?)を信仰しない全ての人々)のみならず、全てのキリスト教徒を旧統一教会の教会員にする(現状の僅か3万人~7万人から韓国の全人口5000万人に増やす)という意志は堅いようです。くわばら、くわばら...