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続【改題】兵庫知事選挙で公職選挙法違反の疑い《二馬力選挙運動》立花孝志氏「彼のスタッフと僕は話をするんで、どういう状況かって知ってますけども。僕が仮に冤罪で捕まったとしても、彼との関係がないということで、連座制で彼の当選が消されること(の)ないように、細心の配慮もしてます。」継走街頭演説


タブロイド紙も脱帽する言ったもの勝ち主義...

https://twitter.com/Prince_Ootsu/status/1861968253163352547


(今年3月に内部告発書をバラまいたのは、兵庫県西播磨県民局の局長・W氏だったが、調査の過程で公用パソコンに自身の不倫記録を残していることが後に発覚。その後、7月に自死を選んでいた。)

私は当初、10人の女性との不倫記録だと認識していましたが、選挙後に入ってきた情報によれば、相手は7人で10本の動画が残っていた、とも聞いています。真偽が不透明なので精査する必要はあるとは思いますが、彼の死は自身の不倫や淫らな女性関係が原因である可能性が極めて高いでしょう。にもかかわらず、まるで斎藤知事のパワハラが原因だ、と言わんばかりに百条委員会まで開かれた。「これは斎藤さんを助けに行かなあかんわ」と、そういう順番ですね。

立候補したのは、結局、SNSやユーチューブで何か訴えても、やっぱり黙殺されて終わることが多いんですよ。でも政見放送なら誰にも邪魔されず話せますからね。

聴衆は2人が4人になり、8人、16人、32人と倍々で増えていった感じでした。それが約50日かけて、110万人になった。市民のみなさんも、ちょっとずつ気づいていったんですよ。辞めた知事が、急に1人で駅立ちしているんだから、絶対に変なんです。

当初はみなさん「あの知事は悪いヤツや」って陰口を言っていた。でも本当に悪いことをしていないなら、怖くなるじゃないですか。自分が斎藤知事をいじめていた自覚があるんだから。だから調べる。テレビ・新聞だけじゃなく、ネットも調べる。もちろん、斎藤さん本人が言えないようなことを僕が解説することによって、真実はさらに公表されていく。

これは僕もそうだったからわかるんですけど、色眼鏡で見ていた人たちは「斎藤さんごめんなさい。罪滅ぼしに1票投じます、街頭演説聴きに行きます」という心境だったと思うんですよ。それが連動して兵庫県がよくなる。そういう最高の状態が今回実現できたということです。僕にも「立花さん、ありがとう!」という声がたくさん届きました。「ごめんなさい」と「ありがとう」。これが今回の選挙における「パワーワード」なんじゃないですかね。

(選挙が終わっても、立花氏のアクションは続く。まず、百条委員会・奥谷委員長との司法闘争だ。選挙期間中、自宅兼事務所前で街頭演説をした立花氏に対し、奥谷委員長はSNSでの発言が名誉毀損に当たるとして刑事告訴に踏み切った。一方の立花氏も、奥谷委員長が「立花氏はデマを吹聴・拡散している」と言ったことが事実無根だと、名誉毀損として民事で逆提訴する予定だという。)

演説で「母親が危険を感じ避難を余儀なくされた」とか言ってますけど、なら自宅と事務所を一緒にすんなよと。生活費、光熱費も税金で補填されるからやろ。斎藤知事がしているように、自宅住所を非公開にして、別に事務所を持てば問題なかったやん。それに家族第一っていうのも順番が違うやろ。県議は県民の生活を守るのが一番、その中に家族がいるんですよ。


https://twitter.com/GoroGor68621807/status/1856251511162175804

口先だけじゃないと思うから、皆さんの心に刺さってるんですよ。それは、斎藤さんもそうですよ。僕は彼と話したことない。きっとしばらく話しないでしょう、選挙後も。でも、目と目で通じるんすよ、彼の熱意っていうか、正義感みたいなもの。目と目で初日話をしまして。まぁ、もちろん、彼のスタッフと僕は話をして、するんで、どういう状況かって知ってますけども、少なくとも斎藤さんには僕は迷惑をかけるつもりはない。

僕が仮にそういう冤罪で捕まったとしても、彼との関係がないということで、彼が、えー、連座制って言って、彼の当選が消されることないように、細心の配慮もしてます。まぁ、それぐらいね、僕はもう、あの、ある意味、本当、捨て身なんですよ。

斎藤氏と初めて顔を合わせたのは、自身が出馬を表明した後の討論会だったという。「最初にお会いしたのが討論会で、出馬表明をした日曜かな?27日だったかな?控室で斎藤さんの方から。僕は話しかけるつもりはなかったけど、斎藤さんの方から『初めまして』と。どうもって名刺を渡して、『名刺はないんです』と向こうがおっしゃるから、結構ですと。それだけです。」。簡単なあいさつだけで終わり、討論会でも斎藤氏に質問することはあえてしなかったという。

そんななか、関西テレビの谷元星奈アナウンサー(28)から「斎藤さんが演説されたあとに、N国の立花さんがやってきて演説をするというパターンが何度か見られました。これって、ぶっちゃけですけれども、何か連携していたりとかやり取りが裏であったとか、そういうことはどうなんでしょうか?」という質問が。

すると、斎藤氏は「全くないですね。立花さん自体も全く存じ上げてなくて、討論会で一度ご挨拶をさせていただいただけでした。自分は自分のまさにやるべき街頭活動とか、駅立ちをさせていただいたというだけです」と答え、立花氏との“連携”を否定した。

続けて、SNSで立花氏や彼の支持者が斎藤氏を応援する投稿をしていたことに関しても、「正直、私は自分の選挙で毎日必死でしたので、そういった投稿を見る余裕はなかったですね」と無関係であることを強調した。

ここでスタジオゲストの立花氏から斎藤氏に質問。立花氏は「まずは斎藤さんには『疑ってしまってごめんなさい』」と頭を下げた。「多くの人が、報道を信じて斎藤さんを疑ってしまったこと。僕は謝罪をしたかったんで、謝罪をするだけじゃなくて、ジャーナリストとして真実を伝えたい、というのがあって、その結果、斎藤さんを応援することになったと考えています」と自身の行動を説明すると「初めてお話しさせていただくので、僕の方から言えるのは、僕が必要だったら、またご連絡ください。特に必要でなければ、必要になった時に連絡いただく程度で結構ですので、ぜひ頑張ってください」と呼びかけ、斎藤氏も笑顔で応じた。

11月3日 新長田駅
斎藤元彦前知事が退出した30秒余り後に立花孝志候補が登場

11月14日 西宮浜
斎藤元彦前知事の車が出発した3分余り後に立花孝志候補の車が到着

https://twitter.com/natsuki_777v/status/1859089582245245419

【2倍速】斎藤元彦(前)知事→立花孝志候補
街頭演説@西宮浜コープ前(2024.11.14)

斎藤元彦(前)知事の車が出発

3分余り後に

立花孝志候補の車が到着
斎藤元彦(前)知事の隣で現場を仕切っていらっしゃる森健人(もりけんと)西宮市議会議員
立花孝志候補と目と目で話をされた直後の森健人(もりけんと)西宮市議会議員

https://bunshun.jp/articles/-/64129
https://bunshun.jp/articles/-/64395


長くなり過ぎた1週間前の記事

に埋もれた二馬力選挙運動(2馬力選挙運動)に関する部分を抜粋します。(※ 宮崎駿監督の個人事務所であった(シトロエン2CV(deux chevaux)に由来する)株式会社二馬力とは無関係です。)

折田楓氏が社長を務める株式会社 merchu(メルチュ)が公職選挙法違反の罪に問われるか否か注目される(現時点では斎藤元彦氏の陣営からメルチュに支払われた金額は71万5000円と報道されており、ボランティアと解するには少々無理がある折田楓氏とメルチュの活動は兵庫県(県庁、他)や全国を市場とする将来への投資であったようです。)一方で

例えば、YouTube 動画の視聴回数については、折田楓氏とメルチュ社員(正社員は4人、他は(おそらく)アルバイトやインターン)が

https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/jigyosho/jigyoshokensaku.html

(かなり目立ちながら)蔭で支えた斎藤元彦知事(および収益目的他の切り抜き・複製投稿)の視聴回数をはるかに上回る(一桁多い)視聴回数を立花孝志氏(および収益目的他の切り抜き・複製投稿)が叩き出していました。(出典:ネットコミュニケーション研究所のSNSメディア利用調査)

(前略)

斎藤氏は動画においても稲村氏を圧倒していましたが、今回の選挙において、YouTube上でより大きな影響を及ぼしたと考えられるのは、斎藤氏を支持・支援するネットワークでした。特に、同じく立候補していた立花孝志氏は、自身のフォロワー数63万人を誇るYouTubeチャンネルで100本以上の動画を投稿し、これらは合計で1,500万回近く再生されました。また、立花氏公認の切り抜きチャンネルに加え、須田慎一郎氏や髙橋洋一氏による動画なども注目を集めました。さらに興味深い点として、ゲーム配信やガーデニングなどを主に扱っていたチャンネルが、突如として斎藤氏関連の動画を投稿し始めるケースもいくつか確認できました。

下のグラフは、各チャンネルから、兵庫県知事選挙に関連するビデオのみを抽出し、それらの視聴数を合計したものを示しています(全てを網羅したものではありません)。

(中略)

(中略)

アメリカの大統領選挙では、選挙関連動画の主要視聴プラットフォームがYouTubeからInstagram (Reels)に移行し、2分以内の短尺動画が主流となり、5分以上の動画は全体の1/5以下にとどまるというトレンドが見られました。一方、日本では引き続きYouTubeが選挙関連動画の主要なプラットフォームとなっています。さらに、上記の動画から視聴数が50万回を超える30本について長さ(尺)を調査したところ、最短で4分44秒、中央値は15分であり、アメリカとは異なる傾向が見られました。この結果から、日本人はテレビ番組のような長尺のコンテンツを求めているが、テレビがそのニーズに応えられていないと考察しています。

(後略)

YouTube の視聴数について3氏を比較しました。斎藤氏の YouTube チャンネルの視聴数は、YouTuber でもある石丸氏や玉木氏に匹敵するほどではないことがわかりました。

小西ひろゆき参議院議員が総務省へ照会された質問と回答

に対する反対意見

に対する突っ込み

に目を通しましたが、警察庁長官や検事総長 and / or 総務大臣や法務大臣の鶴の一声でもない限り、年明けの南あわじ市長選挙は荒れそうです。

南あわじ市長選挙及び南あわじ市議会議員補欠選挙

令和7年2月12日任期満了による南あわじ市長選挙及び市議会議員の辞職に伴う​南あわじ市議会議員補欠選挙の日程について、6月3日開催の選挙管理委員会で次のとおり決定しました。

告示日: 令和7年1月19日(日曜日)
投開票日:令和7年1月26日(日曜日)

立候補予定者説明会
日時:   令和6年11月23日(土曜日)
【市長選】10時~ 【市議補選】14時~
場所  市役所本館3階 304・305会議室
※出席者は各陣営3人以内

(大学在学中は下宿に、パソコンのブラウン管モニターはあっても、テレビはなかったので)社会人になって以来NHK受信料を払い続けている他府県民の一人ですが、トランプ大統領・MAGA信奉者の心情を推し量ることはできても、アンチNHK元参議院議員・元パチプロの罵声や怒声に真剣に耳を傾ける聴衆が映った動画や写真には時折驚かされます。

「(元局長には)不同意性交等罪、5年以上の懲役がある犯罪があって、それを隠そうとしているんじゃないですか、奥谷さん。

この県民局長、百条委員会で調べたところ、不倫していたんですよ、不倫。しかも10年以上もやっていた。しかもなんと、1人や2人じゃないんですよ。複数人の女性と、しかも県庁の女性職員と不倫していました。不倫ですよ。10人ですよ、10年間ですよ。

ーー元々はNHKで働いていたんですよね?退職されてからは、何をされていたんですか?

立花:NHKには高校を卒業してから、20年勤めてたんです。スポーツ番組の編成や経理を担当してました。やめたのが2005年で、この党を作った3年前までの約8年間はパチプロだったんですよ。当時パチンコで年収2000万円くらいでしたね。

先日投開票された兵庫県知事選挙において斎藤元彦知事や立花孝志氏の演説が『口先だけじゃないと思うから . . . 心に刺さって』ご自身が投じた一票について、もし疑念をお持ちであれば、下記の動画をご参照ください。

もっと、言い方、はっきり言うけれど、
バカな人たちをどうやって上手く利用するか
批判するよりも、そこはやっぱり降りて行く、
そこに首をつっこむしかないのよ。
この人たちに票を貰わないといけない。
それが結局は、このバカな人たちを
助ける事でもあるって、そこだよね。
これ違うと言っても、
それは批判してもこの状態で
選挙に勝たなきゃいけない。だから、
バカに入れてもらう方法を考えるのが
本当の賢い人かなと思って
ガーシーとかと話しているのはね、
本当にこの国の
国民は政治の問題、ウクライナの戦争の問題
とかよりも、芸能人の下ネタの方が好き。

立花孝志氏と油山真也(添田真也)氏の対談のノーカット版

地方においても、毎回、選挙が終わった途端に少しでも疑わしい当選者・落選者がいれば周辺をガサ入れする県警本部が動く気配は現時点ではありませんが、二馬力選挙運動(2馬力選挙運動)が公職選挙法に違反するか否か、警察や検察の判断が速やかに示されることを願います。


斎藤兵庫県知事、立花党首と共犯で公選法違反なら失職の可能性も

2024年11月21日

兵庫県知事選の投開票日である11月17日午後10時半、当確後の挨拶やテレビ取材などを終えた後、囲み取材なしで選挙事務所から立ち去ろうとする斎藤元彦知事(当時は候補)に向かって私は大声を張り上げた。

「斎藤さん、インチキ選挙ではないか。(知事選候補の「NHKから国民を守る会」党首)立花さんが応援して2倍の選挙運動ができたでしょう。インチキ選挙ではないか。インチキ選挙をやって恥ずかしくないか。立花さんの応援で他の候補の2倍の応援(選挙活動)をしたでしょう。公選法違反ではないか。ペテン選挙をやって恥ずかしくないのか」

しかし、斎藤氏はこちらに視線を一瞬向けただけで一言も答えず、「斎藤!斎藤!」と叫び続ける聴衆のなかに分け入って行った。明らかな公職選挙法違反がまかり通ったのに、それに疑問を抱く支援者は皆無に等しかったようなのだ。

思考停止状態に近いのは大メディアも同じだった。翌18日、神戸新聞や五大全国紙に目を通したが、自身の当選を目指さずに斎藤氏の支援をした立花孝志候補の公選法違反の疑いを指摘する記事はなかった。今回の県知事選を「ネット選挙(世論)の勝利」などと評する人がいるが、「チェック機能喪失のメディアの敗北」というのが実態だ。

日刊ゲンダイは11月16日に「『当選目指さない候補』公選法はアリなのか」と銘打って、不公平な選挙戦がまかり通っていることを紹介した。

「斎藤候補に追い風を吹かせているのは、無所属で立つ『NHKから国民を守る会』の立花孝志氏(57)だ。『社会正義を通すため』の立候補で、当選は目指さないと公言。斎藤失速の要因となったパワハラ問題をめぐり『デマだ』と擁護するなど、斎藤支持拡大をアシストしている。

こうした動きに、有志の会(県内29市長でつくる市長会の有志22人)のある市長はこう疑問を呈した。

「知事選にあたっては300万円の供託金が必要。候補者1人あたりの選挙カーや配布ビラの数なども、公選法で定められている。他候補の当選を後押しするための立候補がOKなら、カネと人を用意できる陣営が有利になる。選挙が歪められてしまうのではないか」

公選法に抵触するのか、しないのか。県選挙管理委員会の回答はこうだった。

「公選法は、立候補者が当選を目指さないという事態を想定していません」

公選法が候補者1人あたりの選挙カーや配布ビラの数などを定めているのは、資金力に勝る陣営がビラを大量配布するなどの不公平な選挙戦になることを防ぐためだ。しかし、今回の県知事選では、自身の当選を目指さない立花氏が斎藤氏を支援、“斎藤・立花連合軍”が他陣営の2倍の選挙活動ができるという公選法違反状態と化していた。投開票日に斎藤氏に向かって「立花さんが応援して2倍の選挙運動ができたでしょう。インチキ選挙ではないか」と叫んだのはこのためだ。

このことについて総務省に確認してネット上で解説したのが、立憲民主党の小西洋之参院議員だ。11月19日のX(旧・ツイッター)で以下のような発信をしたが、ここで候補者Aが斎藤氏、候補者Bが立花氏に置き換えられると、今回の県知事選の無法状態ぶりが良く分かる。

「【総務省への確認】一般論として候補者Bが候補者Aの当選のために街宣車、拡声器、選挙ビラ、政見放送などを使用することは数量制限等に違反し公選法の犯罪となる。当選者AがBと共犯関係にあればAは失職し公民権停止となる。例えばAとBが同じ場所で演説会を連続開催する場合も犯罪は成立し得る。

■公選法抜粋 (自動車、船舶及び拡声機の使用) 第百四十一条 次の各号に掲げる選挙においては、主として選挙運動のために使用される自動車又は拡声機は、公職の候補者一人について当該各号に定めるもののほかは、使用することができない。

一 地方公共団体の長の選挙 自動車一台又は拡声機一そろい

【解説】 BがAの当選のために自身の街宣車を使用することは「公職の候補者一人について、自動車一台」の制限を破ることになる。また、AがBのこの犯罪と共犯関係にあることが裁判で確定し罰金以上の罪となれば、Aは失職し公民権停止となる。

(中略)

※ 以上と同様の論理で、選挙ビラ、政見放送などもBに犯罪が成立し、Aが共犯であれば共に(Aは失職の上で)公民権停止となる」

立花氏は政見放送でも斎藤氏を擁護する内容を話しており、“斎藤・立花連合軍”は他候補の2倍の政見放送時間を与えられていたに等しいのだ。

ボートレースに例えれば、一隻だけエンジンを2台搭載可能の特別扱い。サッカーなら“斎藤・立花連合軍”だけが22人で他チームは11人という不公平状態。少し考えれば、誰でも分かるルール違反がまかり通った戦いだったのだ。

他陣営の倍の選挙活動ができたのだから斎藤氏の勝利は当たり前。立花氏に公選法違反をしてもらって再選されたと言っても過言ではない。今回の選挙結果は歪められた民意の反映であり、斎藤氏は知事としての正当性を欠くのは明らかだ。

「こんな不公平な選挙が許されれば、日本の選挙制度、民主主義は破壊される」といった危機感がどこまで広がり、「“インチキ選挙”で再選された斎藤氏は辞職、再び出直しに臨むべきだ」という声が高まっていくのかどうか。そして、「法律違反が横行しても勝てば官軍」という考えにみえる斎藤知事に対して、県議たちが再び不信任決議案を提出するなど反転攻勢に出るのか、それとも沈黙してしまうのかが注目される。

【ジャーナリスト/横田一】



追記

下記に引用した丸山穂高元衆議院議員の投稿のようなご意見もありますが、他の候補者は(他人ではなく)候補者自身への投票を呼びかけられた一方、市長22名やマスコミは県知事選挙に立候補されていません。

街頭演説に応援弁士として加わったりしながら、県知事選挙に立候補することなく、斎藤元彦前知事を支援することはできたはずですが、立花孝志氏は(候補者自身ではなく)他人(斎藤元彦前知事)への投票を呼びかける意図で県知事選挙に立候補されたので、他の候補者や市長22名やマスコミとは立ち位置が全く異なると思います。




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