夏の甲子園で初優勝した京都国際高校の校歌(韓国語)に関する世界日報とセゲイルボ(韓国の世界日報)の記事(旧統一教会)
(※ 京都国際中学校・高等学校の校旗に描かれているのは、おそらく、ムクゲの花(韓国の国花)と太極旗(韓国の国旗))
NHKで放送された京都国際から提供された翻訳
8月も今日で終わりますが、夏の甲子園を制覇して以降、インターネット上で騒がれ続けている京都国際中学校・高等学校の校歌について、日頃はダブルスタンダード(日本では嫌韓、韓国では反日)で知られる旧統一教会の実質的な機関紙である世界日報とセゲイルボ(韓国の世界日報)が、共に、抑制的に報じたことを、念の為、書き留めます。
地方大会で校歌を繰り返し耳にしたかもしれない一部の京都府民を除き、韓国語で書かれている京都国際高等学校の校歌の歌詞の内容について優勝前に気にしていた高校野球ファンは多くはないと思います。優勝後は、甲子園と縁の深い朝日新聞と毎日新聞から甲子園と縁の浅い新聞社まで、系列のテレビ局を含めて、様々に報道されました。
(旧い記事)
野球部(監督や選手)にとっては野球とは無関係な(ある意味、たいへん迷惑な)話題のようですが
学校法人京都国際学園(理事や監事や評議員)が(校歌の(歌詞の)変更、等)簡単に折れることはできない問題かもしれません。
さて、京都国際の校歌について(実質的に旧統一教会および友好団体・関連団体の機関紙である)世界日報は次のように報じました。
また、セゲイルボ(韓国の世界日報)は次のように報じました。
Google 翻訳
https://www-segye-com.translate.goog/newsView/20240823508466?_x_tr_sl=ko&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja
スポーツ、中でも高校野球という特別な話題であるため、いつものダブルスタンダードが影を潜めたのかもしれませんが、韓国の現政権が日本に対して宥和的であることが背景にあるとはいえ、世界日報とセゲイルボが日頃からこのような報道姿勢を維持すれば、教団および友好団体・関連団体に対する批判が少しは和らぐかもしれません。
追記
ワシントンタイムズ紙は(下記の通り)AP通信の記事を配信しました。
https://www.washingtontimes.com/news/2024/aug/23/team-with-ethnic-korean-roots-wins-famous-japanese/
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