ドボッキー

専門系のニッチな建設コンサルタントで15年勤務の後、技術士事務所として独立して10年。しぶとく生き残っています。日々業務と向き合うことで得られた気づきをメモします。 よろしくお願いします。

ドボッキー

専門系のニッチな建設コンサルタントで15年勤務の後、技術士事務所として独立して10年。しぶとく生き残っています。日々業務と向き合うことで得られた気づきをメモします。 よろしくお願いします。

最近の記事

仕事を断るとき。断り方。

こんにちは。ドボッキーです。 冬が近づいてきました。 公共事業の仕事を請け負っているものなら「あるある」 の突発案件が発注される季節でございます。既に現在抱えている仕事で手一杯のなか、新しい仕事のお呼びがかかります。 会社員時代の突発案件 会社員時代も、会社として、よほどの理由がない限り、突発案件を受けていました。社員としても ①「おまえ担当者ね。」と羽交い締めにされて、やり切る。  (基本、体を壊す。中には元気に年度末を迎える強者もいる) ② みんなで分担して、やり切る

    • 自己紹介 はじめてのnote

      はじめまして。ドボッキーと申します。 技術士として建設コンサルタントを設立し、10年が過ぎました。 「ドボッキー」というのは、前職の企業(建設コンサルタント)で、スタイリッシュな建築系の先輩が、(身なりを気にしない)土木の若手を指す時の蔑称です(笑) でも、結構思いやりがある言い方でしたので、気に入っています。 今は、ネット上で作業にアルバイトとして協力してくれる人たちに支えられながら、基本1人で作業する日々です。 ある意味、企業時代は、ハードに働いてきた方なので、メン