不登校は二次的な障害なのか? 不登校は問題行動なのか?という疑問
不登校は二次的な障害なのか…という疑問。
発達障害をもっていると、特性そのものによって起こる一次的な障害だけではなくて、
その特性があることによる生活上のストレスや失敗体験のトラウマなどによって起こる2次的な障害があります。さらに、2次的な障害によって、より社会から否定的に見られてしまうと、悪循環に陥っていく…ということも起こります。
そして。
不登校や引きこもりは、発達障害の2次的な障害であると言われていますが、この捉え方に???となってます。
2次的な障害というのは、社会が学校に行かない子どもを「障害を持つ人」として捉えてるってことだよね?
それってなんかめちゃ違和感なんですけど…
という、ぐるぐるが頭の中を巡っています。
確かに。
学校に行けなくなる理由の多くに、実は発達特性が関係しているケースは山盛りてんこ盛りなのだとは思うんですけどね、
うちの子とかは、発達特性があることが不登校の大きな原因の一つだとは思いますし、他のお子さん見てても、発達特性というか凸凹さを感じない子はいないようにも見えます。
でもさ、
これって障害なん?
不登校って障害なの?? と、我が子や、学校との距離感を持っているお子さんたちを見ていて思うのですよ。
写真の本では、2014年以降は不登校政策の大転換があり、「不登校は問題行動ではない」と明記されています。
「2017年3月にでた「学習指導要領」解説にも初めて、不登校について「問題行動と判断してはならない」と記されていました」とあります。
なんだか、ますますわからなくなります。
医療的な見方と、文科省の立場と捉え方の違いにより、それぞれの説明があるんでしょうけど、ただいま大混乱中です。
これってどう頭の整理したらいいんでしょうかねぇ( ; ; )
っとか思ってしまいます。
答えの出ない投稿して恐縮です😅
参考までに…
2次的な障害のことは、いろいろ調べる出てきますが、発達障害のお薬も出してる大塚製薬のスマイルナビの説明を貼っておきます。
https://www.smilenavigator.jp/asd/abc/03.html