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2021.10.12

めっちゃ泣いた〜〜😭😭😭


【時間】
20分

【音】
ミ→ファ→♯ファ→ソ→♯ソ→ラ

感動するたびに愛を感じるたびに上がっていく。

【学んだこと】

○恋できるって、恋愛できるって、本当に尊いことなんだと知った。大好きな人がいてくれて、いつでもお話できて愛し合えることの有り難みと尊さを感じたなあ。

○命の積み重ねが、私たちを作っている。
季節が移り変わるけど同じ季節も何もなくて、毎度毎度新しい命が古い命の上に積み重なってる。
何層にも何層にも重なった命の果てに私たちは生きている。

○これはみえたことと関係ないけど
『積み重ね』とケータイに打つと『罪重ね』になるなあと思った。
生きると死ぬはいつも紙一重のものであり、罪は人の幻想で、この世界で蓄積したエネルギーの重さ、命の数、行動して貯めた貯金のことなのかなあと、打っでる中で、誤変換があった偶然からインスピレーションがきた。

○雪景色って本当に綺麗で私の心の故郷なんだなあと思った。ずっと残したいと思ったなあ。



【見えたこと】


新潟?(より下のところ?)の場所が見えた。

Googleマップで場所を貼るね!

※検索結果、全然新潟じゃなかった...笑


そこは豪雪地帯で、冬は寒くて、食べ物を少しずつ食べながら、家の中で慎ましく暮らす人の姿がみえた。

そこにいる人は日蓮さんを想い、日々祈る方で、信心深い方だった。

寒さや雪の中に食料を保存しながら生活する風景がリアルに感じられた。

女性と、年配者であろう男性の姿がみえた。



 


そこの家に子どもが生まれる。

子どもを日蓮さん?が抱き抱えるシーンが見える。とても愛おしそうな目で子どもを見つめていた。

愛情深い方なんだなあと思った。
どんな子に育つかどうか想いを馳せて名前を考えていた。

仕事としてやってるのか、プライベートとしてやってるかまでの判別はつかなかった。



シーンが変わり、日本海を見つめる武士?の男性が見える。訝しげに海を見つめていた。

海の向こう側を恐れているようだった。

頭の片隅に日蓮さんが見えた。何故かは分からなかった。


吹雪が過ぎ去り、朝が来る。
雪景色の朝は本当に美しい。
私も大好きな景色で、じっと見つめていた。

すると隣に日蓮さんが現れて、
 
『美しいですね。』

と呟いていた。  

自然の美しさに感動する日蓮さんの姿と、こんなに豊かな国に生まれ育ったことや、常に美しさの中で生きていること、命の営みがあること...色んなことに感動して、泣けてきた。

この美しい景色がずっと残りますようにと思い、思わず祈っていた。

同じように日蓮さんも祈っていた。


そして何故だか分からないけど、日蓮さんの隣にいるのは私であって、私でない感覚になった。

1人の女性?尼さん?が交互に見えた。


春の足音が聴こえてくる頃に、女性が日蓮さんを見送るシーンが見える。

『どうかご無事で』と女性は祈り、日蓮さんは『いつもそばにいる』ということを伝えて旅立つ。

日蓮さんの後ろ姿が、日蓮さんの時もあれば、
1人の武士の男性?のような背中のこともあり、人が交互に見える。

そのまま季節は進み、春になり、山菜を取り始め、田んぼを耕しはじめる。

季節は変わらずに進んでいく。

命の営みは常に側にあり、温かいものなのだと思った。



日蓮さんと向かい合わせて直接話す。

何故だか日蓮さんの微笑む顔を見ていたら涙が止まらなかった。

この時代に生まれているから、普通に恋愛もできて、大好きだと思える人もいて、季節の美しさを一瞬一瞬感じられて、豊かに暮らしてる。

昔の人の営みの積み重ねが今なのだと思うと、途方もない年月の重みを感じて、愛を感じて涙が止まらなかった。

ありがとうの氣持ちが、涙と共に溢れ出てきた。


御釈迦様と日蓮さんに、この時代に生まれさせてくれてありがとうということと、私はこの時代で一生懸命にできることをして、生きていきますというお話をした。

そしたら2人とも、言葉ではなかったけど、大丈夫だよというエネルギーを送り続けてくれた。

それに泣いていたら、空を見上げると、本当にたくさんの神様や御先祖様がいた。無数の星のようにいらっしゃって、その数の多さに圧倒されながら、これだけの人の想いを、私たちは背負って生きているし、生かされている存在なのだと知ったら、尊くて涙が止まらなかった。

(今も書きながら思い出すと泣ける😭😭)


⑧ 


みんなに、『ありがとう、ありがとう。』と思っていると涙が止まらなかった。

一頻り泣いた後、みんなが『いってらっしゃい』と見送ってくれた。

目を開けるタイミングがきたことに氣づくが、たくさんの想いと愛を感じて、しばらく目を閉じたまま、ありがとうと祈り続けた。

※体感は個人の感想です♡
※こんなことがあるのか〜!っていう
フィクションの読み物として
お楽しみくださいませ♡

つづく

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