ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」の編曲について解説します
「亡き王女のためのパヴァーヌ」は、ピアノソロ版とオーケストラ版の二つがありますが、名曲ゆえ、様々な編成にアレンジされ親しまれています。
今回は、ヴァイオリンとピアノ用の編曲楽譜を、ラヴェル本人による原曲(ピアノソロ)の楽譜と見比べながら検証&解説し、音を付け加えたり削ったりしながら、よりよい響きを探ります。
確定した楽譜を使って、安冨歩さんがヴァイオリンで演奏するためのカラオケ音源を、その場で収録します。
だいぶマニアックですが、「編曲」という概念について、演奏上の和音の音量バランスなどについて、等々、ベンキョーになるぜよ。
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