どんくさ人間の読書記録_生き方編

こんにちは。今週もお疲れ様です!

またまた、読書記録です。

今はこの本のおかげで気がとーっても気が楽さになりました!

この本を読み終えたときの感想は 
「自分はなぜ、こんなにも頑張ろうとしてたのだろう?」でした。



あやうく一生懸命生きるところだった

ハ・ワン (著)

・努力が必ずしも報われるわけではないが、
 予想以上の結果が出ることもある
・仕事に求めすぎない
・自由に生きてもよい
・誰かのせいにする選択はしない
・リアクションが大切
・人と比べると簡単に不幸になれる
・理想的でない現状を愛する 結局は
 「どう捉えるか」
・万人ウケを考えるのではなく 自分の好きなことをする


「一生懸命」生きることが当たり前ということが、思い込みだと気づかされました。

周りの価値観合わせたり、人と比較しながら「一生懸命」仕事して、ストレスためて、落ち込んで、、
というループに知らず知らずのうちハマっていたのです。

なにも「一生懸命」に生きるだけが正しい、美しいことではなく、自分の生きたいように生きればよいと言ってもらえている気がして肩の荷がおりました。

この肩の荷も、見えない荷を自分で背負っていたものなんですがね。


特に心に残った内容をあげましたが、どのページも心に刺さりました。


ふぅ、あやうく一生懸命いきるところでした、、

さよなら、一生懸命の人生!

この本との出逢いに感謝です!


今週の定時退勤
3/5

6月は忙しいのと暑さでバテそうです。
のんびりいきます~。


皆さまよい週末を!



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