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日めくりカレンダー2024@ハルカゼ舎・経堂

気がつけば2023年もあと2ヶ月。
今年はなんだかいい年とは言えなかった。

仕切り直すには、年が変わるのが一番なんだと思うことにする。

隣町の経堂に、すずらん商店街なる昔ながらの通りがあります。

かつて下北沢にもあって、今はもうなくなってしまった生活のための商店街。八百屋さんの数がなぜか多い。

そこをすこしばかり進んでいきますと『ハルカゼ舎』という文房具屋さんがあるのです。

店主がセレクトした海外の、かわいらしいが子供っぽくない文房具の数々が手にはいります。

井上コトリさんの絵本も売っていました

そこに混じって、というか、けっこうたくさん、作家ものの絵はがきや手紙用のあれこれ、便箋とか、もあります。

今日見にいったら、来年の日めくりカレンダーがありました。

日めくりする習慣はないけど、たまにはいいのかもしれません。

小さなテーブルサイズに相応しい日めくりカレンダー

それから、手拭いカレンダー!
言葉を覚える小さな子や外国のひとなんか、最適かも。

ひらがな!
毎日が楽しくなれ、2024

今日は農大の収穫祭らしく、いつもはおとなしめの経堂が、にぎやかな町に変貌していました。

井上コトリさんの原画も展示されていて、買うこともできます!
これが手拭いカレンダー!
絵はがきもいろんな作家ものが充実。いまだからこそあえて手書きに!帰りに梅ヶ丘のスタバにて。

明日もお休みの人は遊びにいくと楽しいかも。
すずらん商店街は、カフェやスィーツやパンやラーメン、ビストロなど、いろんな入りたくなるお店が目白押し。

一瞬、引っ越しを考えてしまうほどです。

先日の事故で傷ついたぼくの赤い自転車が抜けに。手前が風に吹かれるカレンダー手拭い。井上コトリさんデザインです。

また落ち着いたら、ハルカゼ舎さんをのぞきに行こう。経堂の町もゆっくり歩こう。
そして果たせなかった古本屋に寄って、カフェでのんびりしよう。

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