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STARTUPS

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DMM.make AKIBAで活動するスタートアップの皆さんの活動をご紹介しています。
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2021年4月の記事一覧

【発明家 Ricky】COVID-19と家族の死。環境的制限からの脱却が求められている。

世界一の発明家(定義:21世紀のダ・ヴィンチ)を目指しております、発明家 Ricky こと滝本力斗と申します!今回は開発中のスマートマスク "Circuvisor" について、なぜ開発しようとしているのか説明させて頂きたいと思います。 1. Circuvisor のおさらい今までの開発状況はこちらに記載されております。 Circuvisor(以下C-vi)は「①口元の投影 ②音響サポート」の2つの機能を有したコミュニケーションを豊かにするスマートマスクです。既存のマスクに

はじめまして、「MizLinx(ミズリンクス)」です!

はじめまして、MizLinx(ミズリンクス)の野城(やしろ)です。note初投稿です。これからよろしくお願い致します! 私達MizLinxは「海洋資源によって海洋立国日本を実現する」というビジョンのもと、「海洋資源探査を効率化するための3次元海洋観測システム」を開発しているチームです。 現在は海洋資源の中でも魚介類等の水産資源に注力しており、水産業の業務効率を向上させるシステムを作っています。 (ゆくゆくはレアメタルやメタンハイドレート等の海底資源開発にも取り組むことを

カラヤブ!β 第一回イベントレポート

秋葉原富士ソフトビルの一室で、先日めでたくさえずりの新事業、「カラヤブ!」のMVP検証を実施! 参加してくれた高校生たちにも大好評をいただき、無事にイベントを終える事が出来ました!! イベントは大きく二部に分かれており、前半部は写真のようにDMM.make AKIBAのジャッジルームをお借りして、講義とアイスブレイクを兼ねたゲームの企画を用意。 通常オンラインプレイが前提であるが故に、昨今は同じ空間でゲームをして遊ぶ機会が減っている中、(感染対策を万全にした上で)肩を並

AKIBA活動報告 vol.8 販促EXPO 2021【夏】(東京ビックサイト4月21日~23日) にて非対面アバター接客ソリューション「xR Cast HoloPhone」のデモンストレーション実施しました。

こんにちは。kiwami 三鴨です。 すっかり暖かくなってきましたね!そろそろゴールデンウィークですが、例年なら・・みなさまご予定は?って聞くんですが・・・今年は、いよいよ、聞くのも憚られる感じですね。 そうそう。毎年お世話になっている阿寒湖の定宿の女将さんから先日小包が届きました。東京の人には、あまり馴染みのない「行者にんにく」など諸々送って頂きまして。観光に携わっている皆様こそ大変なときにも、そんな気遣いを忘れない・・まだまだ世の中も捨てたものではないと思いつつ、個人

横浜に今月できるロープウェイの解説③今後の課題

はじめまして、Zip Infrastructure株式会社の須知と申します。 私は自走型ロープウェイという新交通システムを開発しているベンチャーの社長です。こんな未来を目指して日々開発をしています。 突然ですが、皆さん、今月横浜に日本初の都市型ロープウェイができることをご存じですか? 「YOKOHAMA AIR CABIN」という名前で桜木町駅-ワールドポーターズ間の600mを5分で結ぶロープウェイで、山やスキー場ではない都心部に作られるロープウェイとしては日本初の事例に

"細胞の辞書"をつくりAIで解析。誰もが納得できる医療への挑戦。|CYBO

起業当初からDMM.make AKIBAに入居し開発を行う東大発スタートアップの株式会社CYBO(サイボ)はAIとビッグデータを活用し細胞の診断や解析、加工などのソリューションを提供しています。 今回はCYBOの3名に事業や開発についてお話を伺いました。 (左から) 新田 尚(にった・なお)さん 株式会社CYBO / 代表取締役 杉村 武昭(すぎむら・たけあき)さん 株式会社CYBO / 開発部長 兼松 美貴(かねまつ・みき)さん 株式会社CYBO 細胞は生物の基本

重厚長大産業にデジタル技術を。地方企業が挑む変化への第一歩。|イワキテック

DMM.make AKIBAは、約5億円を投資し揃えたハードウェア開発用機材と、技術やビジネス面でサポートするスタッフ備えた日本最大級のモノづくり施設です。 DMM.make AKIBAでは施設の運営だけでなく研修やスタートアップ企業とのマッチング、教育を通した企業のデジタル化の推進をサポートしています。 今回はDMM.make AKIBAを通して変化への一歩を踏み出したイワキテック株式会社にお話を伺いました。イワキテック株式会社は船の貨物を雨や波から守る「ハッチカバー」

まずは二酸化炭素感知器から。

こんにちは。3月もプロトタイプです。 いち早く火災発生に気づくためのセンサーです。 当初はドライバーでくりくりやって、その度合いを数値として計測して境界になるラインで区切って様子を見てみようという計画でした。 が、空気をセンシングするならもうちょっとリアリティが必要ということで二酸化炭素を感知して人に知らせてくれるシステムを作ることにしました。 二酸化炭素センサーはこのくらい小さいです。 最近は室内環境に世間でも注目が集まっており、二酸化炭素濃度によって「換気してね」と

「皮膚感覚」を頼りに、土壌環境に考慮する新しい建築の在り方|都市を醸す #2

都市や建造環境の微生物コミュニティを調査し、次世代の都市デザイン・公衆衛生事業に取り組む株式会社BIOTAが、様々な分野で都市を醸している実践者を深掘りしていく本企画。 第二回目は月舞台などに代表される森林共生住宅を提唱されている株式会社 森林・環境建築研究所代表・落合俊也さんのインタビューをお届けします。 Text: Takayuki Aoyama Text & Photography: Kohei Ito 夕暮れ時には西陽が、夜は美しい月の光が舞台を照らす月舞台にて。

横浜にできるロープウェイの解説②採算大丈夫?

はじめまして、Zip Infrastructure株式会社の須知と申します。 私は自走型ロープウェイという新交通システムを開発しているベンチャーの社長です。こんな未来を目指して日々開発をしています。 この記事はYOKOHAMA AIR CABINの解説の②です。全体の目次は以下より ①ここがすごい A計画から建設までの流れと驚くべき短期間での実施 B日本初の「エアコン付き」 ②採算大丈夫?(本記事) A収入予想 B支出予想 C赤字?黒字? ③今後の課題(明日以降) A

横浜に今月できるロープウェイの解説①ここがすごい「短期間」「エアコン」

はじめまして、Zip Infrastructure株式会社の須知と申します。 私は自走型ロープウェイという新交通システムを開発しているベンチャーの社長です。こんな未来を目指して日々開発をしています。 突然ですが、皆さん、今月横浜に日本初の都市型ロープウェイができることをご存じですか? 「YOKOHAMA AIR CABIN」という名前で桜木町駅-ワールドポーターズ間の600mを5分で結ぶロープウェイで、山やスキー場ではない都心部に作られるロープウェイとしては日本初の事例に

3月、4つのチームが仲間入りしました。

インセプションプログラム「スタートライン」について。 DMM.make AKIBAでは、活動初期のスタートアップやクリエイターを支援するため、一定期間施設を無料で利用できるインセプションプログラム「スタートライン」を提供しております。 ▼詳しくはこちら▼ 今回は、3月から「スタートライン」のメンバーとして活動を始めた4チームをご紹介します! ●生駒 タカミツ(いこま・たかみつ) 生駒さんはプロダクトデザイナーで、デスクの下に置ける可変型電動バイク「タタメルバイク」を

採用サイトに卒業生の声を掲載してみた

Lightblue Technologyの園田です。先端テクノロジーを活用して、リアルの現場のヒトの行動を見える化するために、日々技術開発に励んでいます。 今日は、採用サイトのリニューアルについて紹介したいと思います。 なぜ採用サイトのリニューアル?Lightblueも4期目に入り、売上も順調に伸びてきました。これから更に成長していくために、自社プロダクトの開発を加速していきたいと考えています。そのためには優秀な人材を採用していく必要があります。 採用強化のために、チャ