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EXCEL嫌いでもわかる関数の第一歩01【EXCEL教員便利術002】
この記事はこんな困りごとを解決します!
EXCELが難しすぎてわからない!
EXCELとは仲良くなれそうにない。
今回のスキルシェアは
「EXCELの初歩的な関数の言葉の意味」
をご紹介します!
今回は第2回と言うことで、EXCEL嫌いな先生多いですよね?でも、成績をつける時とか使いますよね?今回は、初歩的な関数の言葉だけ知ってください!
そもそも関数ってどうやって使うの?
関数を使う時に絶対に守らなければならないルールは1つだけ!
=(イコール)を頭につけることです!
たったこれだけです。=をつけることで関数として認識してもらえます。では、今回は良く使うSUM関数とAVERAGE関数をご紹介します。
SUM関数の説明
例 =SUM(①A2:A6)
SUM関数は①で指定したセルの範囲の合計を表示する関数です。「ちなみに、◯:△はEXCELにおいて◯〜△までの意味になります。」
この範囲に入力されている数字を全て足し算します。もしそこで、「=A2+A3+A4+A5+A6」って全部入力してたら面倒ですよね。だから、それを一気に足し算してくれる関数なのです!
ちなみに、SUMと言う英語には合計とか、総和と言う意味があります。
AVERAGE関数の説明
例 =AVERAGE(①A2:A6)
AVERAGE関数は①で指定したセルの範囲の平均を表示する関数です。
この範囲に入力されている数字を全て足し算して、合計を足し算した数字の個数で割ります。もしそこで、「=(A2+A3+A4+A5+A6)/5」って全部入力してたら面倒ですよね。しかも、「A6までだから、6で割ろう!」なんてミスもしちゃいそうですね。自動化できるところは自動化しちゃいましょう!
ちなみに、AVERAGEと言う英語には平均と言う意味があります。
ワンポイントアドバイス
EXCELの関数って魔法の呪文みたいですよね。苦手な人にはちょっと意味がわからない呪文です。でも、ちゃんと意味があって名付けられています。それを知ってやれば呪文も難しく感じなくなってきます。もしくは、あだ名を付けてあげましょう!僕はAVERAGEをアベラゲと名付けています(笑)結構多いんじゃないかな?同じあだ名つけてる人
今回のワンポイントアドバイス
「関数は名前の意味を知るか、あだ名を付けて仲良くなろう!」
今回もスキルシェアにお付き合いいただき、ありがとうございました。ささやかですが、誰かの役に立てれば幸いです。
「EXCELでこんなこと出来たらいいな!」ってことやこの記事の感想があればコメントでお知らせ下さい。今後の参考にさせていただきます。