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勉強法の見取り図の修正と今後の予定について

勉強法解説始めます、と勢いよく言っておいて全然執筆が進んでいない世紀末D子です(汗)。

振り返ってみると勉強法を書こうとするたびに記事が書けなくなっているような……いや、そんなことはないはず。


と、それはさておき、前回の記事

の修正と今後の(勉強法解説に関する)予定について書いていきたいと思います。


勉強法の見取図の修正 筆記試験の5分類を削除しました

前回の記事で筆記試験の5分類(読解系・暗記系・思考系・語学系・論文系)や、それに対応する勉強法を学ぶ必要性を書いたのですが、その部分をすべて削除することにしました!


僕の経験則では、多くの筆記試験は読解系・暗記系・思考系・語学系・論文系のどれかに分類され、それぞれに適した勉強法を実践することで効率よく成績を伸ばすことができます。

なので以上のように分類することにある程度は意味があると思うのですが、そもそもなぜそのような分類が可能なのか、なぜ勉強法が異なるのかというと、身につけるべき(記憶すべき)知識・情報の性質が異なるからです。


したがって筆記試験を5つに分けた上でそれぞれに対して勉強法を考えるよりも、身につけるべき知識・情報の性質に応じて記憶方法を考える方が、シンプルかつわかりやすく、また方法論として本質的であると思われます。

そこで勉強法の見取図から筆記試験の分類やそれに対応する勉強法の必要性の記述を削除した次第です。


いやはや、行き当たりばったりみたいになって申し訳ありません! 勉強法を考えるのは本当に難しいなあと改めて感じました(涙)。


今後の予定

前回の記事でも述べましたが、勉強を得意にするためには

・情報を理解する能力を高める方法

・情報を記憶する能力を高める方法

・問題解決力(≒思考力)を高める方法

・情報伝達力を高める方法

・脳を鍛える方法

・自分をコントロールする方法

などを知ることがとても重要になってきます。

ですのでこれらについて書いていきたいなと思っています。

……すごく難しいのですが! いったいいつになることやら……(汗)。


僕の考察の発表は時間がかかってしまいそうなので、まずは上の方法論に関するおすすめの本についての記事を書く予定です。

前に

という記事を書いたのですが、これの書籍バージョンです。


さて、勉強法の見取図の記事でも書いたのですが、勉強法には普遍的な勉強法と個別の勉強法の2種類があります。

先ほどの方法論(問題解決力を高める方法など)はすべて普遍的な勉強法です。基本的に僕は普遍的な勉強法について書きたいと思っています。


では個別の勉強法はと言うと、僕が書けるもので需要がありそうなものは中学受験と大学受験の勉強法なのですが、どちらもだいぶ昔のことで(中受はもはや大昔笑)、僕が書けることは少ないのかなぁと思います。

ですので、今のところは大学受験や中学受験の方法論を書く予定はありません。もちろん中学受験や大学受験に関するエッセイを書くことはあります!


大学受験に関してはすでに様々な方法論が溢れていて、中にはとても良いものもあるので、上手く良い情報を手に入れ、それを実践することが重要だと思います。

ただ英語の勉強法に関しては残念ながら、間違ったあるいはあまり効率の良くない勉強法が広まってしまっています。英語の勉強法を調べる際は「大学受験」という枠にとらわれない方がよいでしょう。

英語以外の科目についてはあまり変な勉強法は広まっていないと思いますが、それでもピンキリなので、いろいろな情報にあたることをおすすめします。

また勉強法とは少し違いますが、参考書・問題集のネット上の評価はあてにならないことも多いので、よく調べることが大事です。英語と数学に関しては定評のある参考書・問題集で質の低いものは少ないように感じますが、その他の科目ではそうとも言い切れません(笑)。理由は不明ですが、お気をつけください!


中学受験はそもそも情報があまりないですね(汗)。

中学受験は大学受験よりも努力(勉強の質・量)の重要性が小さいからかもしれません(もちろん中学受験でも努力はとても大事です!! ただ大学受験に比べると、個人の資質が占める割合が大きくなるように感じます)。

情報が少ないので本当は書きたいんですけどね。昔のこと過ぎて……(笑)。

中学受験では大学受験以上にメンタルが合否を分けるので、よかったら試験当日の心に焦点をあてた僕の体験談もご覧ください!


話がだいぶ逸れてしまいましたが、今後はそんな感じで進んでいきたいと思います!

もちろん漫画と小説も頑張ります!(むしろこっちがメイン汗)。




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