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僕の死生観

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僕の生きがい、死に対して思う事などをつづっています
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僕の死生観(3)

僕の死生観(3)

災害、事件、事故、病気、寿命、自殺など死因はいろいろある。
でも死ぬ日は誰にでもくる。
何に限らず死ぬ運命の日を定命と言うらしい。
高校一年の時の担任が「武士は一日一日死を意識して生きている」と言っていた。
後悔しないよう生きろという事なのだと思う。
僕は今死んだらきっと後悔しまくると思う。

好きな女性とお付き合いできなかった。
エッセー本を出版できずに終わった。
などなど

今日からいや今から

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僕の死生観(2)

僕の死生観(2)

専門学生時代《楽しくもつらい時代》僕は高校の進路相談前、大学に進むか、そのまま就職するか悩んでいた。
ただ僕はやりたい事があった。
ラジオ局に入ってラジオ番組の制作をすることだ。
一番初めに見た夢はレコーディングエンジニアだったけど、僕はいくらかラジオのおかげで救われた部分があったのでラジオに携わりたいと思った。
そして僕はオープンキャンパスという制度があり、いろいろな専門学校を見にでかけた。

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僕の死生観(1)

僕の死生観(1)

小学生の頃
僕が死を怖いものと実感したのは小学4年生の頃だった気がする。
当時は死んだらどうなるかよく分からかった(今もいまいち分からないけど)
デジモン(デジタルモンスター)というポータブルゲーム機があり、それで遊ぶのが好きだった。
ただ父に勝手に操作されて(プロテインを多量に与えた)そのせいか、次に弟と対戦したら、負けてデジモンが死んでしまった。
デジモンの死に方もすごくむごい感じで、悲しい音

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