テンデイズゲームズで胸アツになった話
たまたま家から近いのでちょこちょこ潜入するテンデイズゲームズでは、近日ロレンツォイルマニーフィコやテラミスティカ革新の時代、バラージの拡張が出るらしい。。
ああ、試したい!!なんでテンデイズゲームズはこんなに私の琴線にふれるゲームばかり出すんだ。。
そんなある日、私はまたここにやってきた。
そう、楽しみにしていたペーパーダンジョンズ拡張を買うために。。
奥様にペーパーダンジョンズの拡張を出してもらっているとき、ふと聞いてみた。
いまティルトゥムとダーウィンズジャーニーが気になっていて。。
それを聞いていたのか、店の奥にいた店長がチラチラこちらを見た。そしてタイミングを見て立ち上がってこちらに来た。
店長は身を乗り出して、熱く熱く両ゲームについて語ってくれた。素人上がりの私に丁寧に両ゲームの特徴と魅力を語ってくれた。この方は本当にボードゲームが好きなんだなと思って、店長とこの店が大好きになった。
だって後で気がついたんだけど、ダーウィンはテンデイズゲームズのゲームじゃなかった! なのに店長は並列に両方のゲームについて教えてくれた。
幸いその日私は話を聞いて、ティルトゥムの方が自分がやりたいゲームだ!と思ってティルトゥムを購入して帰ってきたので、悪いことをしないで済んだなと思ってホッとしている。
ボードゲームは私の脳の眠っていた部分を大いに刺激する。この感覚を待っていた!なんで38歳になるまでこれを知らなかったんだ。。
こんなにアツいテンデイズゲームズが近くにあるし、この世界から脱出するのはどんな脱出ゲームより難しいと思う夜です。
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