夜な夜なボードゲーム 〜オーディンの祝祭
今日はお休みで朝寝ができた。子供たちも早めに眠った。。
やりますか?
やってしまうのか?
重ゲーの中の重ゲー、オーディンの祝祭。。!
わかる人にはわかると思いますが、北欧のヴァイキングをテーマにしたこのゲーム。なんとソロプレイ2時間という圧倒的なボリューム。さらにコンポーネントが多すぎて準備と片づけで30分という、私の持ってるボドゲの中ではダントツの重さなのです。
しかしゲームは本当に面白い。きっとウヴェさんがいい意味で好き勝手作ったのでしょう。
島の探検、農業漁業、航海に海賊行為、さらには畜産建設まで、得点に至る方法は多岐に渡るし、ワークスペースが60個、それで得点が直接得られるわけじゃなくてタイルを貰える。さらにそこからパズルをするという。。
たぶん普通の人にはこんな苦行をする意味がわかんないけど、重ゲーが死ぬほど好きな人にはグイグイ刺さる、そんなゲームです。
こちらが終了時のメインボード。キレイに埋まりました。これを6ラウンドまでにコンプリートするのが高得点の1つのコツだと思います。
こちらが探検した島と職人小屋と住居です。今回は家畜完全無視でいったので、マル島は2ラウンドで全ボーナスが出るようにリソースを注ぎ込みました。
武器庫の生み出し鉱石と剣もかなりいい仕事します。
長屋とビュルネイ島。
ビュルネイ島は1☓3のピース1つだけで3金を生み出します。長屋は最後のピース消費のため。
今回181点。
最高記録です。
ヴァイキングの暮らしをアナログで再現したのはマジですごい。ゲーム性も素晴らしいし、なによりヴァイキングの世界にどっぷり浸ることができる。
大人が心を預けられるだけの懐の深さがある、素晴らしいゲームだと思います。
時間があるなら1日中やっていたいかも。