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ローグライクの楽しさはこうであってほしい

私は最近ハマってるジャンルがあります

それはローグライクです!

ローグライクにハマりかけたきっかけはもちろん最近発売された風来のシレン6ではなく
インディーゲームとして発売されているハデスをプレイしてローグライクの沼に足を深く踏み入れる事になったのです

冥界から地上に脱出するローグライクアクション
オリュンポスの神々の力を借りて冥界の敵と闘っていく

このゲーム非常に難易度が高いゲームとなってるんですが
挑む度にプレイヤーのスキルと迷宮で得られる強化スキルの知識が高まっていきあと少しで踏破できるぞという気持ちにさせてくれるんです

それがローグライクの楽しみの1つでもありますよね

エンディングを観るためには迷宮を10回踏破しなくてはいけません
最初こそラスボスまで辿り着けなかったけど(辿り着けたとしても速攻でやられる)
何回もプレイしていくうちに敵の行動パターンを把握していき今では楽に踏破できるようになったのです
そしてエンディングも観たよ


ハデスをやり終えた私が次に選んだローグライクはエンターザガンジョンです(以降はガンジョンと略します)

弾幕アクションのローグライクゲーム
気軽に手を出すことはオススメしない
覚悟を持ってプレイするといいだろう

ハデスをクリアーして調子に乗ってる私はこのゲームもすぐにクリアーしてやると意気込んでプレイを開始しました

その思いはすぐに打ち破られました
このゲーム難しすぎるんです

ローグライクの楽しみといえばダンジョン内で手に入るアイテムですよね
でもガンジョンは他のローグライクと比べてアイテムのドロップ率が悪いです(アプデでドロップ率上昇してるみたいですがそれでもドロップ率悪い気がします)

ダンジョン内には宝箱も置いてるんですが鍵がないと開きません
鍵自体も敵からドロップするかお店から買うかで入手できます

折角宝箱見つけても入手できない時もあります
これはローグライクの楽しさを削ってるように私は思う

ハデスの場合はフロアをクリアーしたら必ずアイテムor強化スキルを入手できます
その方がプレイヤーも敵を倒す意欲が湧いてきますよね

その点を踏まえるとガンジョンは敵を倒す意欲があまり湧いてきません

ボス戦自体も敵の行動パターンを覚えるというよりは弾幕を避けられる腕を持ってないと勝つのも困難です

シューティングゲームをあまりやってこなかった私にはダメージくらいまくりですぐにやられちゃう

このゲームをクリアーするにはアイテム運もあると思いますがそれよりも大事なのはプレイヤーの腕が確かなものじゃないとクリアーできない気がします


愚痴っぽく書き連ねてしまいましたがガンジョンが嫌いというわけではないです

むしろ何回もやられて心の中で文句を言いながらも次こそはクリアーしてやるという気持ちにさせてくれる中毒性があります

今の所クリアーできる気は全くしませんけどね

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