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富山空港にて暇つぶし収録

今日の収録場所は、富山空港!
なぜ富山空港にいるかというと、今月のデータ使用量が多すぎたため、警告が出てしまったためです。

フリーワイファイが利用できる場所で収録をしたいと思い、電波を探していたら、富山空港にたどり着きました。

富山空港は今日、国際線の発着がないため、鍵がかかったバリケードが設置され、誰もいないようです。
この環境はとても収録に便利で静かです。
少し歩くと国内線の売店や食堂、エアポートラウンジもあります。
富山県を代表するオブジェが展示されており、立山を象徴する雪の大谷や、海の波を表したガラス創作作品、ストリートピアノなどがあります。

富山空港周辺には総合体育センターや陸上競技場があり、2000年国体に向けて整備されました。滑走路は神通川の河川敷にあります。
このように、今回の収録場所である富山空港は、特色豊かな場所であることが分かります。

富山空港の汚染の歴史
神岡鉱山から流出したカドミウムが、このあたりの土地を汚染してしまいました。
この地域は公害病の一つであるカドミウム汚染地域に分類され、教科書にも載っているほど有名なのです。
現在は土壌改良で汚染された土壌を削ぎ取り、新しい土壌を入れて整備されたため、心配はなくなりました。
しかし、この辺りはかつて田んぼが広がっていた場所であったため、ほとんどが公園整備に回されたり、住宅地に変わったりしました。

お見舞いに来た理由
実は面会時間が10時からで、30分くらい時間があるので、その時間にちょうど1話収録できるなと思い、この場所にやってきました。

私の家からここまで車で30分くらいかかるのですが、今回は電車を使って1時間くらいかけて来ました。バスの待ち時間などでちょっと時間がかかってしまいましたが、でも、この大切な人を見舞うためにはどんな手段を使っても来たいと思ったのです。

交通手段の話題
車がないとタイムロスが多くなってしまいますから、原チャリを買って移動するのもアリかもしれませんね。
頻繁に来る場所に1台あると便利です。
今日はお天気も良く、立山連峰が綺麗に見えます。立山黒部アルペンルートも開通したようです。
雪の壁を高原バスがすり抜ける様子も見られます。私は富山県出身なので、この美しい風景に慣れ親しんでいますが、全国的に見ると珍しいでしょうね。

立山の観光の話題
立山は、富山県にある3000m級の山である。
その頂上は、平地からでも確認することができ、海抜0mのところからでも見ることができる。
能登半島では海越しにも、美しい山並みが浮かび上がるため、多くの観光客が訪れる目玉スポットとなっています。
扇状地として整備された周辺の風景は、美しく見えますが、土地改良を重ねてようやく快適に過ごせるようになった歴史があります。
地形的には綺麗な場所であり、東から南、西側も山に囲まれ、北側が海という環境です。
立山は、山岳信仰の聖地でもあります。
立山への登山は人気があり、夏季には多くの登山者が訪れます。
その美しい景観と魅力ある自然環境から、立山は、富山県の観光の一つの目玉となっています。

河川改良とその影響
富山県は河川改良によって、米どころとして知られる場所となり、非常に水質がよく居心地の良い場所になったと言われています。

今日はこの辺で病院に行く時間になったので、ここで終わりにします。ありがとうございました。

https://cdncf.stand.fm/audios/01GYNSSKHTKCD5CATFHRW38843.m4a

00:13 今日の収録場所
03:23 富山空港の汚染の歴史
05:52 お見舞いに来た理由
06:41 交通手段の話題
08:11 立山の観光の話題
10:07 河川改良とその影響


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