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【金山彦神社春季例祭】
去る5月10日はオラが村の氏神さんの春季例祭でした。
秋季例祭(金山17夜)に比べると本殿神事、神社入り口に幟と参道に姫提灯を飾るのみの厳かなものである。(要するに屋台的なものはでません。)
ちょうどこの時期からはじまる’豊穣祈願祭'といったところでしょうか。
宮守さん達は事前に村を周り燈明銭を集め神事の準備を行う。
金山自警団のメンバーは当日の朝5:55に集まり参拝し姫提灯らの飾りつけを行うのが慣わしである。
朝5:55は伝統の集合時間であり、きちんと守られていることはOBとして嬉しいものである。
作業工程を熟知し最遅でも7:10くらいには飾り終え、各自の仕事へ向けて解散できるようになっている。
まず、何よりも神さんのことをする際は朝一が一番良いと考える。
金山自警団団長の時に神事に参加させて頂いた経緯はあるが、今年から来賓として参加させていただく立場になりました。
地域課題の抽出から一歩一歩勉強させて頂きます。と挨拶で述べた。
まずは、私の祖先は百姓だったとされるが 私自身'田んぼ'をした事がない。
'田んぼ'を知らずして農業問題語れないので、
'田んぼ'経験させてほしい
と言っても ちょこらちょいとできるものではないのが'田んぼ'である。
農家さんらにリスペクトし、
毎日のお米に感謝し、
ご飯は残さず食べよう。と思った春
であった。
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