これだけは避けたい!ゲーマーが選びがちな失敗デバイス5選
ゲーミングデバイスを選ぶ際には、性能や使い勝手がゲームのプレイに大きな影響を与えるため、慎重に選ぶ必要があります。しかし、実際に使ってみて「これは失敗だった…」と思うこともありますよね。この記事では、私が購入して後悔したゲーミングデバイスをいくつか紹介し、皆さんが同じ失敗をしないようにするためのポイントをお伝えします。
1. Sサイズのマウスパッド
レジ近くのカートで大安売りされていることが多いSサイズのマウスパッド。見た目や価格に惹かれてつい手に取ってしまうかもしれませんが、FPSゲームをするには小さすぎます。精密なエイムを要求されるFPSでは、広いスペースを使ってマウスを動かすことが求められるため、Sサイズのマウスパッドでは窮屈に感じるでしょう。長時間のプレイでストレスが溜まる原因にもなります。FPSを本気で楽しみたいなら、Lサイズのマウスパッドを購入することをおすすめします。
2. レビューの少ないマウスパッド
マウスと同じメーカーのマウスパッドを購入すれば相性が良いだろう、と思って買ったものの、使ってみると「微妙…」と感じた経験はありませんか?レビューの少ないマウスパッドは、品質や性能が未知数であるため、失敗するリスクが高いです。購入前には、信頼できるレビューサイトやユーザーの評価をチェックし、実際に使用している人の意見を参考にするのが無難です。
具体的にはROCCATのマウスが形状やコーティングで評価されている一方で、マウスパッドは位置がずれてしまい微妙です。FPSしない方やデザインが気に入った方にはおすすめ。
3. エントリーモデルのマウス
初心者向けのエントリーモデルのマウスは価格が手頃で手に取りやすいですが、プロや猛者プレイヤーが使用する高性能マウスに比べて、性能不足や重量の重さ、ケーブルの硬さといった問題があります。特にFPSゲームでは、マウスの動きがスムーズでないと撃ち合いで不利になることが多いです。もし本気でプレイしたいのであれば、多少高くても性能の良いマウスを選ぶことが重要です。
MM710、MM711、pulsefire hasteがエントリーモデルの中ではマトモ。Dragonfly F1 ProはALGS優勝者した選手と同形状のマウスでリーズナブル。
G proxsl2が無難です。
4. 時代遅れのキーボード
キーボードはただ文字を打つだけでなく、ゲームプレイにおいても重要なデバイスです。応答速度やラピッドトリガー(キーを素早く繰り返し入力できる機能)の有無など、最新の技術が搭載されたキーボードはプレイヤーに優位性を与えます。古いモデルのキーボードでは、反応が遅れたり、連打が効きにくかったりすることがあり、プレイに支障をきたす場合があります。最新モデルをチェックし、プレイスタイルに合ったキーボードを選びましょう。
5. フルサイズのキーボード
フルサイズのキーボードは、多くのキーが配置されているため、タイピングには便利ですが、FPSゲームをプレイする際にはマウスを動かすスペースが狭くなりがちです。多くのプロプレイヤーがテンキーレス(数字キーがない)キーボードを使用しているのも、広いマウススペースを確保するためです。FPSで強くなりたいなら、フルサイズのキーボードは避けるべきです。しかし、音ゲー勢の中にはフルサイズのキーボードを愛用しているプレイヤーもいますので、用途に応じて選択すると良いでしょう。
まとめ
ゲーミングデバイスの選択は、ゲームの楽しさやパフォーマンスに直結します。今回紹介した失敗例を参考に、自分のプレイスタイルに合ったデバイスを選び、最高のゲーム体験を追求しましょう。ゲームでのストレスを最小限に抑えるためにも、慎重に選ぶことが大切です。
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