【夫婦・離婚に徳するお話】“婚前契約”のご報告。 私は、“離婚”とは異なる、“婚前契約”サポートもしております。 簡単に言えば、結婚する前の契約書。 結婚する前に、“夫婦生活”をイメージするから、揉めない。イメージするから、二人とも、安心して、夫婦生活が送れる、というわけです。 ・家事 ・育児 ・財産管理 ・コミュニケーション これらを中心に、結婚前に、二人で話し合い、決める。私には、そのノウハウがあります。 「婚前契約書」作成のご依頼人様より「二人で署名
【夫婦・離婚に徳するお話】後の“自分”を守る、「ワタシ」の夫婦対策。 「え？それ、書いてないです…」 貴方が作った、離婚協議書、公正証書、別居合意書または婚前契約書…。 悲しいことに、二人で約束をしたにもかかわらず、“もめている”方のお話が、しばしば耳に入ってきます。 たとえ、士業の先生に契約書の作成をご依頼なさった場合でも、残念なことに、それはあるようです。 なぜでしょうか…。 たしかに、インターネットにある、各種契約書の「テンプレート」、
【夫婦・離婚に徳するお話】“倍返し”したいなら、必要経費は、やむなし 先日、探偵の方と、お話をしましたが、浮気調査に、探偵を依頼しない方は、やはり、いらっしゃるそうです。 相談者の中には、お金の節約のため、自ら、調査をはじめてしまう。しかし、“プロでない”が故、やはり、失敗…。 そこで、慌てて、プロに依頼。しかし、こちら側の「浮気調査」という“狙い”が、相手にバレてしまい、相手のガードが固くなり、ゆえに、その後、なかなか証拠が集まらず、結局失敗、というお話。
【夫婦・離婚に徳するお話】17年目の夫婦サポート 11月11日。この日は、私にとっても、記念日。 かつて、栃木県小山市天神町にあった、「行政書士ワタナベ家庭の法務事務所」の開業記念日なのです。 2008年10月15日が、行政書士としての私の登録日なのですが、本格的にスタートしたのが、2008年11月11日。 そう、行政書士として、16年。そして、17年目の“挑戦”へ。 この時代に学んだのは、許認可申請・民事法務という、行政書士業務の基本、経営の大変さ、
【夫婦・離婚に徳するお話】“半笑い”は、“やべえ…”の証？ 相手の振る舞いも、前後を合わせて、整理分析すれば、推定できます。 たとえば、“半笑い”。“薄ら笑い”ともいいますなかね。 …不気味ですよね。 しかし、その不気味さで、“威嚇（いかく）”している場合が多いと考えられます。 で、なぜ、威嚇しているのか。 それは、“ヤバい”と思っている可能性。 なぜなら、“余裕”なら、ドヤ顔か、全部聞いて大笑いか、ニヤけながら聞くだろうから。 貴方は、
【夫婦・離婚に徳するお話】離婚するためには 離婚って、“作戦”を立てることから。 協議離婚なら、私のサポートは、有用かと。 しかし、相手が、“離婚したくない”と、調停で頑なに言うかもしれないなら、“法律”でいくしかない。 いや、その準備は、協議離婚でも、できればしておきたい。 ●DV・モラハラの事実・証拠 ●不貞行為の事実・証拠 ●生活費を渡さない事実・証拠証拠 …など。 つまり、貴方において、“裁判すると、相手に勝ち目はない”というレベルまで、証
【夫婦・離婚に徳するお話】離婚協議書→公正証書→離婚届 離婚届は、 離婚協議書や、公正証書ができてから、 が基本。 公正証書は、 離婚協議書をベースに作るのが、 基本。 つまり、 貴方が“離婚後、不安なこと”を、全て、リストアップし、それらを漏れなく書いた、「離婚協議書」を作り、 その後、 その離婚協議書をベースにした「公正証書」を作り、 それらが終わってから、 「離婚届」。 でないと、相手は、貴方を誤魔化し、逃げる。 ちなみに、「離婚届を出してか
【夫婦・離婚に徳するお話】離婚後の計画 シングルマザーになられた方々の中には、 “仕事と育児の両立がキツい…。” というお話を、よく聞きます。 専門家に依頼し、離婚協議書を作成したのに。公正証書までしたのに…。 離婚後が、上手く行かない…。 他の方は、どうなさっているの…。 …なぜ！？ 思うに、まず、離婚前、それも、離婚協議書の作成前に、「離婚後の計画」をなさったでしょうか？ 私の「離婚後の計画」では、「離婚後の」必要なお金を、貴方を中心に、調べていただき
【夫婦・離婚に徳するお話】夫婦問題と、姻族 たとえば、夫と、妻&妻の両親。 私が、これまで北関東などで、夫側のカウンセリングの際、たまに耳に入る、“噂”。 それは、妻&妻の両親が、 夫&夫の両親の、 ・土地 ・建物 ・貯金 を狙っている、というケース。 まあ、妻が夫に上手く言い、夫からまずは“崩し”（ちなみに、妻が夫を、何らかの形で“洗脳”しています。そして、夫と夫の両親の関係を、前と変わらせています）、 夫の相続権や、夫の親からの生前贈与・遺言など
【夫婦・離婚に徳するお話】DV男、あるある？ いわゆる、“DV男”問題。よく感じるのが、 ●常日頃、「だからお前はダメなんだ」的なモラハラで、相手の自信を失わせ、「骨抜き」にしようとする。 ●“ヤバい…”や“マズイ！”と感じたら、相手に対し、何らかの「利益」を与えたり、過度に謝る。 ●相手に対し、恐怖感を与える。 ●自分への、尊敬・依存のマインドコントロール。 ですね。 結局、 ・妻を、自分の「言いなり」にしたい、 ・妻に、自分がいなければ何もできないと
【夫婦・離婚に徳するお話】怨み・ストーカーを防ぐためには 恋愛段階でも、婚約段階でも、離婚でもそうですが、 ●怨まれない ●ストーカーされない これらのための対策は、重要だと思います。 そのためのコツは、 「仕方ないよね、諦めます」 これ。 これを、相手から貴方へ言っていただくための、“ストーリー”を、まずは考えていただきたいのです。 「怨み」は、「怒り」や、「悔しさ」、「悲しさ」から生まれやすい。 「ストーカー」は、「話せば、何とかなる」や、
【夫婦・離婚に徳するお話】夫婦サポートの歴史 今日は、ちょっと、そんなお話。 元々、“暮らしに役立つ行政書士”になりたかった、自分。 当時、「行政書士は、契約書も、内容証明も、告訴状（警察）も作れるから、ある程度、“やれる！”」というイメージはついていました。 16年ほど前、行政書士になった時、ちょうど、「熟年離婚ブーム」。そう、だいたい、「年金分割」がスタートした時期。 栃木県の小山市で、当時は、自分の事務所でやっていたのですが、 「行政書士に、離婚協議
【夫婦・離婚に徳するお話】私のカウンセリング 私のカウンセリングは、 「自然の流れ」 がテーマ。 すなわち、「〜だから〜」を、最終的には、考えていきます。 主に、「論理」や「哲学」を用いるスタイル。 ①冷静 まずは、言いたいこと、全部言ってください。心をスッキリ。…ちなみに、法律家は、これが苦手な人が多いです。 ②整理 「①」を整理しましょう。 ③分析 「②」から、何が問題であり、何が原因かを、考えます。相手のキャラクターも分析します。
【夫婦・離婚に徳するお話】何よりも、証拠 離婚したい場合は、何よりも、「証拠」集めを完璧に。 法律問題の“鉄則”。 ただ、どれくらいの証拠が必要か、それを知るために、証拠集めのタイミングで、インターネットで調べたり、弁護士の先生に法律相談をなさってもよいでしょう。 なお、不貞行為なら、探偵の方にご依頼なさった方が、確実。 ちなみに、証拠がバッチリなら、むしろ、「協議離婚」で十分ではないでしょうか。 だって、 「いいですよ、別に。裁判もやむなしです」
【夫婦・離婚に徳するお話】レスポンスが早すぎる、LINE たとえば、離婚の話し合いの際、LINEを使っていらっしゃるケースが多いのではないでしょうか。 夫婦円満の場合には、とても便利な、LINE。 しかし、夫婦仲がだんだん悪くなっていき、別居、協議離婚へ。LINEは、だんだん“魔物”になっていく可能性があるのです。 LINEは、会話と同じと思った方がよいでしょう。すなわち、やり取りのテンポが早すぎる…。 これは、貴方に、冷静に考えさせる時間を、失わせる
【夫婦・離婚に徳するお話】私の夫婦“再構築” 再構築、すなわち、夫婦関係の修復。 皆様の夫婦関係が修復できますよう、 カウンセリング・コーチング・計画書の作成・夫婦契約書・誓約書などを駆使して、 「“お互いの”問題点の改善」 という、科学的・論理的アプローチから、御夫妻をサポートしてまいります。 基本的なことですが、御夫婦の共同生活を維持するために、改善が必要な点がこれまであったからこそ、今、御夫婦のご関係が悪化していらっしゃるわけです。 ならば、
