『昨今の酷暑による、私の心配ごと』
皆様、猛烈な暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
連日ニュースでは、酷暑関連の話題を多く耳にする。
「何日連続、体温越えの気温!」
「観測史上最大の危険な暑さ!」
「真夏の北海道で異変!8月に桜咲く!?」
暑さ関連のニュースを聞くだけで部屋の温度が3℃程上昇した気分になってくる。
この暑さはいったい、いつまで続くのか。
週間天気予報を見て、急に涼しくなってくる日が来ないか待ち遠しい日々である。
私はこの酷暑で、日本から「四季」という概念が消えそうで心配なのである。
京都銀行のCMくらい長〜〜〜い夏があって、とても短い秋、ちょっと短い冬、とても短い春になってしまうのではないか。
このままだと四季が無くなり、インドネシア周辺の国のように、「雨季、乾季」といった2季しか無くなってしまいそうな勢いである。
このまま2季だけになってしまうと、由々しき問題が発生してしまう。
この問題こそが、私が昨今の気象変動に際して悩んでいる事である。
それは、日本一のビックイベントと言っても過言ではない、あのお祭りが無くなってしまう危険性があるのだ。
誰もが一度は、お祭りに参加し、熱中した事があるアレである。
それは「ヤマザキ春のパンまつり」である。
あのパンに付いているシールを集める事で、何とお皿が貰えてしまうビックイベントである。
何故無くなってしまう可能性があるのかを説明しよう。
日本の気候が変化していく事によって「四季」という概念が無くなってしまうとしよう。
それは四季の中にある「春」が無くなってしまうという事と同義である。
「春」が無くなってしまうという事は、「ヤマザキ春のパンまつり」は開催が危ぶまれる事になるだろう。
日本の気候が「雨季、乾季」になったとしたら、「ヤマザキ乾季のパンまつり」と改名するのだろうか?
何だかしっくり来ない。
しっくり来ない原因として、「ヤマザキ」と上の句が来たら、下の句は「春のパンまつり」と私たちの頭に幼い頃から、刷り込まれてしまっているのである。
四季が無くなってしまい、「ヤマザキ乾季のパンまつり」という日が来ない事を、私達は暑さに耐えながら願うばかりである。
そんな事を私が子供の頃から大好きな、山崎製パンの「北海道チーズ蒸しケーキ」を本日の朝食に食べながら考えていた。
最後に、この記事で私から皆さんに伝えたい重要な事が一つだけある。
それは・・・「北海道チーズ蒸しケーキ」は、ちょっと焼いてバター乗せて、ハチミツをかけると、めちゃくちゃ美味しいよ!!!って事である。