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創業セミナーに参加して、初めて事業計画書を書いた話

お久しぶりです。かなこです。
この間、市主催の創業セミナーに参加してきました。チラシに「何か新しいことにチャレンジしたい女性」と書かれていて、チャレンジ大好きな私には、居ても立っても居られず、速攻で申し込みました。

学んだことを忘れないようにするために、noteに残していこうと思います。
メインは、【初めて書いた事業計画書】の話です。

セミナーが始まった!

3時間ほどのセミナー内容は
・女性起業家の体験談
・事業計画書の実際に書いて発表する
大まかにこの2つ。
3時間って長いと思ってたけど、楽しくて体感時間1時間だった。

女性起業家の体験談

事業計画書を書く前に、20代の若手女性起業家の体験談の話がありました。
高校3年生で初めて起業したんだって!凄い。
なぜ起業したのか、起業後の話、起業するにあたって行ったこと、話してくれました。
話を聞いて、やっぱり起業ってエネルギーいるなって実感した。
彼女は今、日本になかった韓国のサービスを日本人に向けて行う仕事をしている。最終的には、企業に売るのがゴールらしい。最終ゴールを決めるのは重要なんだね。

体験談を聞いて

起業する為に必要なこと、経験などを聞けて、今の自分に足りていない所、今後の計画の建て方を知ることができて、とても勉強になった。

そしてまさかの、地元がほぼ一緒で、通っている大学の卒業生ということが判明!急に親近感が湧いて、私も占い頑張ろうと強く思った。

事業計画書を書いてみた

内容の2つ目の【事業計画書】を書く時間になってしまった。
というか、ワードは聞いたことあるけど、何を書けばいいの!?と思いながら、軽く説明を受け、「時間は30分です。はい始めてください!」まじか…。

ちなみに事業計画書とは

事業計画書とは、今後、どのように事業を運営していくのか、具体的な行動を内外に示す計画書

カオナビ「事業計画書とは」

手元の見本を真似して、占いの事業計画書を書いてみることに。ちなみに4ページありました。

いやムズいって

最初からつまずいた。経歴を書くの?

【代表者経歴】
①略歴
②取得資格・PR
③創業に関する経験

え?
書くこと無いんですが…。
①自由が丘産能短期大学2年生
②社会人常識マナー検定2級
③30人ほど対面で占った
以上。薄すぎる!
PRポイントが無いから作らないと。note頑張っています。とか書いとく?とか思いながら、書ける所埋めていく作戦開始。

頑張って書いたのがこちら。

当日書いた用紙とは違いますが、内容はほぼ一緒。

30分で書けたのは、1ページのみ。
即席でよく頑張った。自分。
事業計画書は誰かに伝えるものだから、自分の軸がブレなり、書いてみて占いの方向性を掴むきっかけになった。かな。

発表会

その後は、事業計画書をグループで発表する時間に。
振り返りができるように、聞いた人は評価シートを書くことに。
3人チームで、一人当たり3分で発表。
まさかの一番手になり、めっちゃ緊張した。もっとちゃんと書けばよかった。
他の参加者さんの事業計画書がすごすぎて、本当にその場で書いたの!?レベル。


全員の前で発表することに。

グループでの発表会が終わったとに、参加者全員の前で話す時間に。緊張するからやめようと思ったけど、司会者さんが
「全員に聞いてもらうと、みんなから評価書いてもらえるよ」
やるしかない。
てなわけで、緊張で足を震わせながら、全員の前で発表。
緊張しない方法を教えてください。

書いてくれた評価シートを見てみた

どんな評価が書いてあるのかドキドキしながらみると、皆さんたくさん書いてくれた!
良かった点・改良点書いてくれて、占いをやる自信にもなったり、気づかなかった穴を見つけられた。

緊張したけど、全員の前で話せてよかった。記入いただき、ありがとうございました!

まとめ

創業をテーマにのセミナーに参加して、占いをやるモチベーションが大きく膨らんだ。創業するかは分からないけど、参加して良かった。
他の参加者さんの事業計画を聞いて、被った業種が無く、「みんなやりたいことは違うんだな」って実感した。十人十色の仕事ってなんかかっこいい。

今度は、noteで全世界の人に向けて、事業計画書を発表したいな。
頑張って話せるようにします!

ここまでご覧いただきありがとうございました!
何かを経験するって楽しいですね!


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