アメリカで試合をしてきます
ONE COACHさんにお世話になり、アメリカで試合をしてきます。
出場する試合はCal Poly invitational(現地時間 3月3日)の予定 Beach Opener 2023です。
アメリカ行きを決心するまで
昨年は中京大学(愛知)・大阪体育大学へおじゃまして練習させていただいたり、今年はOTT(東京)のボランティア、シーズン初戦となるJAG大崎(鹿児島)と僕のTwitterの固定ツイートにある「いろいろ動いたり、いろんな人に会って、素晴らしい経験をたくさんやっていこうと思います。」を体現しまくっております。
上のツイートを見た時は「いつか海外で試合したいなぁ」と思いつつも「まぁ今すぐではないかな〜」というのが正直な感想。
そんな中、素敵なお誘いが。
その後のTwitterスペースでも、いろいろなお話しをされていたのを聞いていましたが
こんなリプを送る始末。
しかし、その翌日
この派遣文書が来た瞬間。
「もしかして、今行かないといけないのかもしれない」
という運命的な何かを感じたので上司や周りの人にお願いをして、アメリカ行きを決めたということです。
なぜアメリカに行くのか
海外の試合というのは今までSNS・テレビで何度も見てきました。特に昨年の世界陸上オレゴンはスゴい盛り上がりでした。でも、世界陸上だからダイヤモンドリーグだから盛り上がるという訳ではないと思います。「その国・選手・周りの人が陸上競技に対してどのように取り組んだか」の結果があの盛り上がりに繋がっていると思います。同じアメリカという地で陸上競技の雰囲気を肌で感じてきます。
今までの価値観がガラッと変わるんだろなあ。とても楽しみです。めっちゃ静かだったらどうしようかな。
なんとかしようとジタバタしている姿を見てほしい
円盤投げおじさんは「円盤投げが盛り上がればいいなあ」という思念から産まれました。
産まれてから2年が経ち、前世(?)では会えなかった人たちに出会い、いろんな経験をさせていただきました。
昨年、初めて日本選手権を見に行きました。
昨年、ぼっちグランプリを経験しました。
なんとかしてぇな〜。なんとかならんかな〜。
僕はまだ日本選手権に出られる競技レベルではありません。
競技力で魅せられるような選手ではありません。
トップ選手でもなんでもない、趣味が円盤投げのおじさんが「なんとかしてぇ」とジタバタするところを見ていてほしいなと思っています。
何か感じてもらえるところがあれば嬉しいです。
「ちょっと円盤投げ見てやるか」って思ってくれたらもっと嬉しいです。
最後に
このアメリカでの試合の経験を「なんか円盤投げ盛り上がってんなあ」っていう景色を作るヒントにしたいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
よければ、これからも僕がジタバタできるように応援してください。
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