
【第1章の無料公開5/5まで】なんで自分ばっかりうまくいかないのかな、そう思ったときに。『それ、勝手な決めつけかもよ?』
こんにちは。編集部の橋本です。
もう4月の中旬であることに、恐れおののいています。
私は飽きっぽい性格なので、春の大改編的なものが楽しくてこの時期は毎年やる気に満ちあふれているのですが、その分空回りしていることが多いです。つらい。
この春に社会人9年目になり(気持ちは5年目くらい……)空回りを自覚できているだけまだマシなのかもしれません。もう若手とは言えなさそう?な経験年数による賜物でしょうか。
それでもやっぱり「思い通りにいかない」「まわりの人ばっかりうまくいっているように見える」と焦る気持ちはしんどいですよね。私と同じように考えてしまっている人にぜひおすすめしたいのが、私が昨年編集を担当した
阿部広太郎さん著『それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』

自身の担当作だからこそ、ストレートに堂々とおすすめいたします!!
この本は「はじめに」の前にイントロダクションがあります。本に込めたメッセージをぎゅっと凝縮して、阿部広太郎さんが私たちに語りかけてくれるのです。この部分をくり返し読んで、何度勇気をいただいたことか。
心に閉塞感を抱いてしまっている人や、
自分が「ダメ」な気がして落ち込んでしまっている人、
いろんなことで頭がいっぱいになって動けなくなってしまっている人に、
ぜひ読んでいただきたい文章なのです。
実はですね……いま、イントロダクションを含めた第1章までを
下記の特設サイトにて無料公開しています。
5/5までの限定公開です!!!
「心を励ましてくれる言葉がほしい」
「背中を押してくれる文章が読みたい」という人はもちろんのこと
「前から気になってたけど手に取りそびれてた」
「じっくり試し読みがしたい」
そんなみなさまも、ぜひこの機会に読んでみてください。
※サイト内にはほかにも著者メッセージやここだけで読める特別コメント、POPコンテストの結果発表などコンテンツが盛りだくさんです~!
そしてですね。せっかくなので、この機会にいろいろ伝えたくなってしまいました。
『それ、勝手な決めつけかもよ?』にはたくさんの感想コメントが寄せられています。
すべては載せきれませんが、一部のお声を紹介させていただきたく……!
タイトルから惹かれました。自分の勝手な解釈から、今見ている世界がもしかしたら歪んでみていて真実を見ようとしていないのかもしれない。何のために今生きているのか、何をしていきたいのか…自分と向き合っていくことで見えてくるものが違うのかもしれないと思える本でした。
自己選択してきたことは何だったのか、自分の未来をどう創っていくのかを真剣に考えていきたいです。
この本に出会えて幸せです、ありがとうございました。救われた感じがします。
ここ最近で読んだ本の中で一番共感出来る、腑に落ちるものでした。
自分でも大事にしたい内容でしたが、若い世代に送ってあげたい書籍でした。
ありがとうございました。
何がしたいのか?どうしたいのか?を考える、きっかけになりました。この本を読んでいると、不安や迷いを考えずにいられる。そして、冷静になれる。この本に出会えて良かったです。
38年間、思い込みや固定観念と共に生きてきました。別れ道に立ったときには、考えに考えてそちらの道に進むと自分が思っていたような道ではなく、水に流されるように直感でこっちかなと思って進んだ先には明るい道があったように思います。そんな風に生きてきたので、自分の思い・考えに蓋をしてきましたが、この本を読んできちんと自分の声に耳を傾けて、自信を持ってその道を進めるような生き方をしたいと強く思いました。
本書を通じて、解釈という考え方に触れられて良かった。最近、言語には限界があると感じていたし、自分の考えや想いを他者に伝えきれないのは言語能力が低いからだと思っていた。本書を読み終えた後も、その考えに大きく変化はないが、それでも解釈することで補えることや引き出せる可能性があることに希望を見出せた。この本とこのタイミングで出会えて救われました。ありがとうございます。
とても良い本でした。目標を立てるのは苦手だけど、「すこやか」でいたいという願望が猛烈にあるというくだりに強く共感しました。また、おわりにに書かれていた「誰のために未来を語るのか。自分のためであり、これから共に歩む人のためである」という一文に「あ、そうか!今やろうとしていることは自分のためか!」と再確認できました。
1番印象に残ったのは、「人生はコント」という言葉でした。
自分の中の不安や心配に覆われてしまうことが誰でもあると思います。けどその心配も、俯瞰してみれば、長い人生では大した問題ではない。そう思わせてもらえて心が軽くなりました。
解釈の仕方次第で、目の前の景色が変わる。気持ちも変わる。自分の名前すらも愛しく思える。そして自分自身にはたくさんの可能性があるのだと阿部広太郎さんが本気で語りかけてくれているのだと感じました。
発売からもうすぐで1年が経つのですが、いまもご感想が届き続けています。
こういったお声をいただくたびに、阿部さんにこの本をご執筆いただけて本当によかった、と思うのです。
ぜひこの機会に、試し読みをしてみてください。
これからもたくさんの人にこの本のメッセージが届きますように。
こちらもよろしければぜひ。
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