上手な思い上がりおんなのつくりかた
2回目の投稿にして
本当は秘密にしておきたい
思い上がりおんなのつくりかた
についてお話したいと思います。
あれは幼少期
自分の中では、トップアイドル?
はたまた、トップアスリート?
え?高嶺の花?
になれる気さえしていたあの頃…
今絶賛育てられ中の方から
育児真っ最中の方も
もう子どもおっきなったわ〜
という方も
タメになるのかならないのか
自意識過剰人生
思い上がりおんなまっしぐら
ストーリー
あー、
気をつけよー、
って思いっきり非難してってください。
清々しい気持ちでいいね押してってください。
ちなみにですけど、決して
絶世の美女とか、
誰もが振り向くあの子でも、
100年に一度の、
みたいな人物ではないです。
そんな幻想は置いといてください。
じゃあ、どうやって、
思い上がるんでしょう
あるんですよね、
誰もが落ちかねない、落とし穴が。
そう、魅惑の褒められライフ🌹
こう書いていますが、
親から全くと言ってもいいほど
褒められたことないんです。
結構勉強出来た方だったけど
テスト褒められたことない、
運動出来る方だったけど
すごいな、頑張ったなって言われたことない、
(もう思い上がってる)
え、毒親やん😨
って言われるかもしれませんが、
過去は過去、今更思っても戻れないわけで
でも、そんな親の下で
どうやって自意識爆上げしてきたん?
って思いますよね。
褒められることを知らない
褒められたら恥ずかしいとさえ思う
そんな子どもって、
ひと褒めで
こっそり
2段3段飛ばしてジャンプしながら
自意識の壁を登っていくわけです。
誰も肯定も否定もしない日々
そんなところに、絵の賞貰うわ、
部活のキャプテンになるわ、
運動できたからモテるし、
で疑う余地なし、スターモードになっていきました。
程よく登れば、
自己肯定感高めおんな
って名前にしてたんですけどね。
他人からは褒められるだけ褒められて、
思い上がり人生の良いスタートを切ったわけです。
今は家族みんな仲良しですが、
当時は父親は夜遊びし放題
母親は泣いて止める
みたいな
ケンカって子どもに見せたらダメなんですね
そのほかは十分に愛されて育ちましたが、
でも、その一部のほころびが
大人になってどう影響が出てくるか
楽しみですね
また次回。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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