本命はコパノヴィンセント。前走プラタナス賞では前には離されましたが、上がり36.5秒で2着に入り、力のあるところを見せました。 初めての4つコーナーのレースになりますが、先行力もありこなしてくれるものと考えます、小回りコースで脚の速さが活きるのではないかと思っています。 対抗はベラジオドリーム。フレッシュチャレンジを勝ったあとは、3戦連続2着と勝ちきれていませんが、重賞でも安定して走っています。 血統的には距離が伸びても問題のない血統なので、初めての4つコーナーさえ
本命はディクテオン。常に後方からレースを進める馬でしたが、前走は前に付けることができ脚質に幅がでました。 今回も先行できるかは分かりませんが、捲りを決めることが出来れば、連覇も可能でしょう。 対抗はアウトレンジ。小回り向きの先行力があり、初めてのコースでも心配はないでしょう。 中央の重賞でも上位進出できているように、能力は高いものがあり、今回のメンバーでも実力は上位のものがあるでしょう。 3番手はライトウォーリア。先行馬が揃ったレースで、外枠になりましたが、ハナ
本命はミスカッレーラ。同コースの関東オークスをコースに対する2着と適性の高さを見せました。 今回は休み明けで仕上がりが気になるところで、時計を要する川崎の長距離レースでスタミナが持つかはやってみないと分かりませんが、底力でこなしてくれるものと考えています。 対抗はグラインドアウト。こちらも関東オークスで好走しており、コース適性を見せています。 前走は爪のトラブルで凡走しましたが、今回は順調のようで能力を出し切ればここでも上位の力はあると考えます。 3番手はリケア
本命はリオンダリーナ。前走で長距離輸送と4つコーナーのレースを克服し、距離もこなしました。 今回は初めてとなる左回りのレースで、距離と共にこなすことが求められますが、能力の高い馬なのでこなしてくれるものと考えています。 対抗はドナギニー。前走で距離を経験しており、終い流したことを考えれば時計も上々でした。 今回は初コースになりますが、前走も大外枠から楽に先行できたように、道中のスピードはあるので流れに乗ることは苦にならないでしょう、一つでも上の着順を期待したいと思い
本命はベルピット。この馬の力を考えると前走はやや不満の残る結果でしたが、それでも今期はほぼ一方的なレースで5連勝。現状道営勢でこの馬にかなう馬はいないと言ってよいでしょう。 今回も先行または逃げてのレースになるでしょう、勝って今期を締めくくるレースを期待したいと思います。 相手はニシケンボブ。今期はベルピットと当たっていませんが、こちらも地元では5戦全勝と力のあるところを見せています。 ベルピットとは差があると思いますが、その他の馬とは互角以上の力があることは明らか
本命はスペシャルエックス。確固たる逃げ馬不在のレースなので、位置取りが重要になりますが、前目を自在動ける馬なので心配はないと考えます。 前走のクラスターカップを見ても能力は高く、ここでも勝ち負けになる馬だと考えます。 対抗はスティールペガサス。今季は勝ちきれないレースが多く、力を出し切れていない印象があります。 地力は上位の馬なので、逃げるなど思い切ったレース運びで力を出し切れば、勝ち負けになると考えています。 3番手はデステージョ。短距離を主戦場に移して3連勝
本命はスマイルマンボ。転入初戦の前走は時計こそ遅かったものの、スローペースにも関わらず後続を離す強いレースぶりでした。 距離もこなしており、転入2戦目の今回は更にパフォーマンスを上げてくるものと考えられます、勝ち負けを期待したいと思います。 対抗はパルヴェニュー。転入前に僅差で負けたウィルオレオールはその後平和賞を勝っており、能力の高さをものがたっています。 差し脚質の馬なので内回りに対する適応が問題になるかと思います、上手く流れに乗って脚を使えれば、上位進出も可能
本命はウィルソンテソーロ。勝ちきれないレースが続いていますが、堅実なレースが続いています。 川田騎手騎乗なので、前目につけるレースになるでしょう。相手なりに走るタイプで勝ち負けを期待したいと思います。 相手はウィリアムバローズ。前走はウシュバテソーロを完封して日本テレビ盃を勝利しました。 今回も逃げもしくは先行してのレースになるでしょう、血統的に距離は問題になってくると考えますが、マイペースに持ち込めば勝ち負けになると考えます。 3番手にノットゥルノ。戦績的に控
本命はリコースパロー。デビュー4連勝、着差はそれほどでもありませんが勝負強さが際立つ内容でした。 今回もハナにはこだわらず、番手からのレースになるでしょう、地元の利を活かして勝ち負けを期待したいと思います。 対抗はタガノマカシヤ。前走の着差は相手が弱すぎただけなので見るべき材料ではありませんが、この馬自体は好時計で走りました。 スピードは通用するもが有ると思いますので、揉まれ込んだりしなければ上位進出は可能だと考えます。 3番手はソルジャーフィルド。差し脚を活か
本命はシャマル。前走は距離不足でしたが力は見せました、今回は特に逃げたい馬はいないので楽にハナを切れると考えます。 4つコーナーのレースは慣れているので、前走よりもパフォーマンスを上げてくるものと考えます、勝ち負けを期待したいと思います。 対抗はイグナイター。こちらも前走は距離不足でした、1400mに戻れば前々走レモンポップの2着に入ったように能力は上位のものがあります。 大外枠なので流れに上手く乗ることが重要ですが、乗り慣れた笹川騎手なので心配はないでしょう、一つ
本命はアイコンテーラー。昨年の覇者で今年も川崎記念で着差のない3着に入っているように、能力の高さを見せています。 ペースが上がらないことが予想されるレースなので、小回り向きの先行力があるこの馬にとってペースも味方するでしょう。 対抗はグランブリッジ。オーサムリザルトに肉薄したエンプレス杯を見ても、能力は上位のものが有ると考えてよいでしょう。 前走レディスプレリュードを勝っておりアイコンテーラーと実力は互角以上と言ってもよいのですが、理由は不明ながらレディスプレリュー
本命はミリアッドラヴ。デビュー戦で2着に下したダノンフィーゴも次のレースで勝ち上がったように、レベルの高いレースでした。 初めての長距離輸送という問題はありますが、能力を出し切れば勝ち負けになると思います。 対抗はトレヴェナ。遠征だった前走は4つコーナーのレースで力を出しきれませんでしたが、フルールカップで2着に入った地元の1ターンならば力を出せるでしょう。 経験が浅く行きたい馬が揃った今回は展開が向くのではないかと思います。 3番手はイッシンフラン。初ダートだ
本命はウィルオレオール。2歳馬のレベルの高いホッカイドウ競馬で、ここまでダートでは連対を外しておらず能力の高さを見せています。 距離はこなしており長距離輸送と初めての左回りをこなせば、十分勝ち負けになる馬だと考えています。 対抗はアッカーマン。デビュー以来3連勝中で、前走で距離もこなしており地元勢で最も期待が持てる馬だと考えます。 逃げるレースしかしたことがない点は気がかりですが、他に速い馬もいないので今回もハナを切れるのではないかと考えます。 3番手はガバナビ
本命はゼロアワー。血統的に距離延長を懸念した前走でしたが、圧勝して距離に対する懸念を払拭しました。 今回はフローラルカップで下した相手以外も強敵は存在せず、前走だけ走れば勝ち負けになるでしょう。 対抗はエスカティア。前走は離された2着でしたが3着は離しており、距離延長も問題ないと考えられることから、順当ならば2番手の最有力候補となるでしょう。 3番手はコパノエミリア。前走は初めての距離に対応して、差す競馬をすることが出来ました。 逆転は厳しいと思いますが、一つで
本命はナニハサテオキ。前走日本テレビ盃では先行して粘り込み4着と力のあるところを見せました。 先行力もあり距離の心配もありませんし、今回のメンバーならば力は明らかに上位なので勝ち負けを期待したいと思います。 対抗はラッキードリーム。外枠とはいえ今回のメンバーならば無理をせずに逃げられるでしょう、 逃げた方が力を出せる馬なので、逃げられそうな今回は能力を十分発揮できるでしょう、力は十分足りる馬だと考えますので、一つでも上の着順を期待したいと思います。 3番手はパワ
本命はスマイルウィ。前走ダートグレード競走を制し、勢いに乗っての参戦になります。 斤量58kgそして大外枠と条件は楽ではありませんが、能力は一枚上のものがあります、昨年勝ったこのレースで力を出し切れば勝ち負けになると考えています。 対抗はムエックス。現在7連勝中の馬で、こちらも勢いがあります。 今回は相手が違う面はありますが、前走の時計だけ走れればここでも十分通用するだけのものが有ると考えます。 3番手はフォーヴィスム。前走は人気どころの凡走に助けられた面はある