50代100マイル|練習コース|青梅駅〜高水三山往復コース
10月6日に、「第12回トレニックワールドinおごせ・ときがわ」に参加予定です。毎回レース前には、トレイルを走るようにしています(もちろん、それ以外にも走ってはいますが)。練習で行くのは、アクセスの良い高尾山周辺と、青海駅から高水三山周辺の2コース。
今回は、9月の3連休を利用して、青梅駅から高水三山を往復するコースを走ってきましたので紹介します。
高尾山周辺は、シャワー付きロッカーが借りられるし美味しいお店も多いのですが、休日は登山客も多く、走っていると迷惑かな?と感じるので、平日に休みをとれたときに行くこととしています。別の機会にぜひ紹介したいと思います。
コースについて
青梅駅から青梅丘陵ハイキングコース
青梅駅のロッカーに荷物を預け、まずは永山公園に向かいます。1キロ程度ですが、さっそく登りがきついです。
永山公園に着いたら、脇の階段を登り、青梅丘陵ハイキングコースに入ります。
青梅丘陵ハイキングコースで雷電山
青梅丘陵ハイキングコースに入ると、しばらく林道的なコースが続きます。
こちらは先日走った「OSJ ONTAKE100」の練習にはぴったりです。
実際レースの約1カ月前には、林道部分のコースを3往復ほどして、ONTAKE100に備えました。
林道を越えると本格的にトレイルに入ります。アップダウンもしっかりあり、雷電山まで約9キロの道のりをしっかり走ることができます。
青梅丘陵ハイキングコースを抜けて高水三山へ
雷電山を抜けると下りが続き、道路に出ます。
2キロほど舗装された道を進むと、高水三山への入り口に入ります。ここから高水山までは、ひたすら「登り・登り・登り」です。ほぼ走ることは出来ないでしょう。
高水山から岩茸石山までは稜線伝いになります。ここまでで、およそ15キロとなります。
高水三山から青梅駅に戻る
岩茸石山から高水山に戻った後は、ひたすら「下り・下り・下り」です。おそらく往路の3分の1程度の時間で戻ることができるでしょう。
再び青梅丘陵ハイキングコースに戻り、青梅駅を目指します。
しかしながら、この復路が想像以上にキツいんです。繰り返されるアップダウンが高水山の往復で弱った脚をさらにいじめます。。。
そんな道のりを耐え忍ぶと、スタートの永山公園へ。
これで練習コースの終了です。ここまでで30キロ弱で約6時間半。しっかり脚を鍛えられました。