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#10 YouTubeチャンネル(vlog)の力 – diportoの成長と仲間探し

こんにちは、diportoの勇太です。今日は、私たちがYouTubeチャンネル(vlog)を活用して、求人サイトでは伝えきれなかったdiportoの魅力や価値観をどうやって発信し、新たな仲間を迎えることができたのか、そのプロセスについてお話しします。

YouTubeを始めたきっかけ


YouTubeを始めた理由はいくつかありますが、一番の目的は認知度の向上仲間探しです。diportoは、仲間が増え、新しい挑戦を積み重ねることで成長してきた会社です。だからこそ、ただ規模を広げるのではなく、共感してくれる仲間と共に働きたいと考えていました。

求人サイトでは、どうしても「diportoの働き方」や「価値観」が伝えきれず悩んでいました。そこにあるのは文字と写真で、私たちが大切にしているものや、スタッフたちの日々の仕事の様子、そして彼女たちの情熱を十分に表現するには限界がありました。

加えて、会社の規模も少しずつ広げたいという思いもありました。ですが、ただ大きくするのではなく、diportoの価値観に共感し、一緒に成長できる仲間を増やしたい。そんな思いで、YouTubeというプラットフォームを活用し、私たちの働き方を映像で伝えることを決めました。

リアルを届けるという発想


YouTubeを始めるにあたって決めたのは、広告のような演出をしないことでした。特別に装飾された動画や、派手な編集ではなく、ありのままのdiportoを届けることにフォーカスしました。

そこで、日常のリアルな姿を映し出すvlog形式を採用しました。スタッフたちが仕事に向き合う姿、diportoでの出来事、そしてお客様との関わり方を、そのまま映像に収めることにしたんです。私たちが大切にしているのは「誰もが共感できるリアルさ」。それを言葉だけではなく、映像で表現できるのがYouTubeの強みだと感じました。


想像以上の結果


最初は「YouTubeで本当に人が集まるの?」という疑問がありました。でも、やってみて分かったのは、リアルな姿を映像で伝えることの大きな力です。vlogを見た視聴者から「本当に自然体で、ありのままのdiportoが見られて良かった」「この雰囲気の中で働きたい」といったメッセージが次第に届くようになりました。

そして、徐々に応募者が増え、実際にvlogを見てdiportoに共感してくれた人たちが「ここで働きたい」と言ってくれるようになりました。面白いのは、応募者の多くが、私たちのチームの一員として働く姿を想像しやすくなったことです。リアルな映像が、彼らにdiportoの空気感や価値観をそのまま届けていたからこそ、採用面接の際にもスムーズに話が進むようになったんです。

採用を超えたYouTubeの効果


YouTubeは、ただの採用ツールとして以上の効果を発揮しました。私たちが大切にしているのは「価値観の共有」です。そして、vlogはまさにその価値観を、テキストでは伝えきれない形で広めてくれました。映像には、スタッフたちの笑顔や真剣な表情、お客様とのやり取りなどが映し出され、それが視聴者の心に響いたのだと思います。

さらに、応募者だけでなく、お客様からも「YouTube見ました」「diportoの雰囲気がすごく好きです」という声をいただくようになりました。YouTubeを通じて、diportoのファンが増えていくのを感じています。

これからの挑戦


YouTubeチャンネルは、私たちの働き方や価値観を伝えるための重要なツールになりました。そして、これからもvlogを通じて、diportoの成長や日々の挑戦を発信し続けたいと思っています。最初は半信半疑だったYouTubeですが、今では「これがdiportoだ」と自信を持って発信できるツールになりました。

これを読んでいる皆さんの中でも、もし自分たちの姿をもっとリアルに伝えたいと感じている方がいれば、ぜひYouTubeやvlogの力を試してみてください。きっと、新しい仲間やお客様との出会いが待っているはずです。

YouTubeチャンネルを始めた時の不安は、今では「これで良かった」と思える結果に変わりました。これからも、このチャンネルを通じてdiportoのストーリーを発信し続け、さらに多くの人に共感してもらえるようにしていきたいです。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。Youtubeを観ていただいた感想も是非教えてくださいね!

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