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考慮漏れをゼロに!相棒AIと要件定義してみた💪
自己紹介
ほりたです。Webディレクターとして社内システムのリプレイスやシステム改善PJを通して、ユーザーにより良いシステムとは何かを考えています。
![](https://assets.st-note.com/img/1702981524141-JJXuLxH1FS.png?width=1200)
AIツールについて
使用したツール名:Chat GPT
有料無料どちらなの:無料(有料もあり)
有料なら料金形態:
生成AIの種類:テキスト生成
受注した商品の申込書を作成するシステムのリプレイスにあたり、キャンセル機能を追加する上で考慮すべき点を一緒に考えてもらいました。
実際の使い方
シンプルに聞いてみました。
「申込書作成システムにキャンセル機能を追加するとき、考慮すべき点はある?」
そしたらけっこう具体的に色々答えてくれました。権限管理について考えてなかったので急いでまとめました。
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使ってみてどうだったか?
大きい機能の要件定義をぼんと振られるとワクワクする反面タスクが大きすぎて着手が億劫になってしまいがちなんですが、とりあえずChatGPTくんに話しかけて考えるポイントを洗い出してもらえるとタスクが分解されて着手のハードルが下がりました。
あとは考慮漏れを減らせるので、その後のレビュー工程(PO、開発チーム)の工数も削減そうです。考慮漏れがあって「うわ〜申し訳ない〜」という気持ちになることが少なくなると思うのでうれしいです。
そして自分の経験値では難しいと思ってしまう案件でもAIの相棒がいれば挑戦しやすくなると思います。特に経験値が浅い人にも積極的に使って欲しいと思いました。
最後に
まだこの機能のリリースに至っていないのでリリースに向けてがんばります!