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自己紹介|本と旅先

(2024.07.07更新)

はじめまして、吉川歩(あゆみ)と言います。たくさんあるnoteからこの記事を選んで頂きありがとうございます。noteをはじめて早一年半。ここでは改めて自己紹介をしたいと思います。

去年、30歳になりました。20代を振り返ると、つくづく冒険の連続でした。名古屋で育ち、北海道に進学。その後は、ブラジルのスラム街やオランダの田舎町、アフリカや中南米の農村。そんな珍しい場所で暮らすことになったからです。

初海外はフィリピン。
タクシーを捕まえるのも緊張でした。

でも旅そのものが好きというよりは旅先で人と関わって生活するのが好きなので、タイトルは「本と旅先」にしています。今はアフリカと日本を行き来する変わった仕事をしながら、関東に住んでいます。

世界は広くてワクワクする場所がたくさんあるということは、大好きな本に教えてもらいました。このnoteでは書き手なので、読み手の方々に楽しんでもらえるようたくらみながら、試行錯誤していきます。

アフリカのトウモロコシ畑。
雲がきれいです。

今のところこのnoteには以下4つのコンテンツがあります。本の話と旅先の話、あとは日記です。

①本のむし

最近読んだ本の話(主に小説)を1,000字くらいにまとめています。

②旅のしたく

日記です。日本とアフリカを数ヶ月ペースで行き来しながら、いつでも旅のしたくをするように暮らしています。

③ウガンダ生活

仕事で行き来しているアフリカはウガンダの身辺雑記です。楽しいよ〜

④ファベーラ滞在記

学生時代に調査として半年ほど住んだ、自分にとって思い出深い場所であるファベーラ(ブラジルのスラム街)の滞在記。スラム街と聞くとこわいですが、普通の人が普通に暮らすまちだよ、というのが僕の思いです。10本書いて一区切り。

自分の体験だけでなく、僕自身知らないことだらけなので、勉強だと思っていろいろ調べて書いています。なにせ日本語の情報がほぼないので、異国の生活や文化に興味がある方には楽しんでもらえるはず。

今後もゆるゆる(でも責任を持って)続けていきますので、スキやフォロー、コメントいただけるととても嬉しいです。
読み手が寝る前のひとときに開きたくなるような場所になれたらと思っています。
よろしくお願いします!

アフリカのすずしい夕暮れ。
読んでくださりありがとうございました。



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