共有するとか、しないとか|ウガンダ生活
地方出張の帰り道、車で、畑やススキが両側に広がる赤土のまっすぐな道を走っていると、アチョリ(僕がいる地域の名前)語のコメディがラジオで流れた。一緒にいた同僚に翻訳してもらったら、こんな小噺だった。
同僚たち、爆笑。最初は「良い子」を装って食事を断る。しかし、あっさりお肉に釣られる。それでも、自分のためではなく、相手のために行くのだと言い張る主人公が可愛いのは分かる。
でも、正直ピンと来なかった。誘われたなら、澄ました真似をしなくても、素直にご馳走になればいいじゃないかと思っ