見出し画像

「クライアントからの期待や想いを知り、ダイニーに入社を決めました」。ソフトウェアエンジニア畑田さんが、働く中で大切にしていること

株式会社ダイニーで働くメンバーにはどんな人がいる?ダイニーメンバーのこれまでの経験・どんな想いでダイニーで働いているのかを連載していく「ダイニー社員食堂」。今回は、ソフトウェアエンジニアとして働く畑田さんに、これまでの経験・ダイニーに対する想いをインタビューしてきました。

畑田 祥太|デジタルハリウッド大学を卒業後、新卒で株式会社メルカリに入社。キャンペーンページに携わるエンジニアとして2年半従事。ダイニーには2022年にジョインし、Platform Teamのエンジニアとしてサービスの開発・運用を行う。サウナと日本酒と引っ越しが好き。


常に自分の“好き”で道を選んできた

幼い頃からパソコンに触れることが好きだった畑田さん。小学校高学年でゲームをきっかけにインターネットに触れ、高校生の頃には学校祭で伝統になっていたねぶた作成で3DCGの技術を活用して作業の効率化を実現した。この頃“モノづくり”の楽しさに気づき、自分の好きな領域が学べるデジタルハリウッド大学に進学。大学入学後にも自分の興味が湧いた領域でさまざまなことを学んでいる際にWebフロントエンドの技術に出会い、独学で勉強も進めた。また大学4年生の頃には以前サマーインターンをした繋がりからメルカリでの長期インターンを開始。自身が得意としている技術を活かすことができると感じ、そのままメルカリに新卒入社することを決めた。
メルカリではキャンペーンページ作成時に使用するツールの作成・アップデートをメインに働いており、また当時は正直転職を考えていたわけではなかったという畑田さん。2年半ほど働いたタイミングで唐澤さんからダイニーで副業をやらないか、という誘いを受ける。ダイニーもメルカリ同様、自分が得意とする技術を活かしてバリューを発揮できると感じて副業を開始した。


ダイニーに転職することを決めた、印象深かった納会

転職をする気がなかったにも関わらずダイニーに転職することを決めたのは、納会(※1)で真央さん(社長)とダイニー加盟店の社長のパネルディスカッションを聞いたことがきっかけ。クライアントがダイニーにどういう想いをもっているのか、どんな期待をしているのかを知り、「こんな期待をされている会社で働きたい、そういった期待をしてくれている人のためにプロダクトをつくりたい」と感じ、その納会の場で転職したい旨をダイニーメンバーに伝え、ダイニーに転職することとなった。
もともとフロントエンドエンジニアだったところからフルスタックエンジニアへの転身だったためダイニーでの業務はしばらくは挑戦だったと言うが、幅広い範囲を任せてもらえる環境に楽しさも感じながら、着実に成果を出していった。

※1 月に1度実施される、各事業部が全社に対して前月の結果を報告する会。当日はお酒やケータリングを用意しており、他部署のメンバーや採用候補者とのコミュニケーションの場にもなっている。


飲食ドメインに関わり変化した、畑田さんの思考

ダイニーに入社し、「課題を抱えている顧客がいる」ことを常に考えて仕事をするようになったという畑田さん。ダイニーでは飲食というドメインの性質上、自分が作ったプロダクトが飲食店でどのように動いているのかがイメージがしやすい。困っている人・コトの仮説を立てながら丁寧に開発に取り組んでいる。とはいえ、スタートアップとしてスピード感も意識しなければならない。解決すべき課題と前に進めるべきタスクを定量・定性で見極めるという、業務上の“バランス”を大切にしている。こういったバランスを意識する中で、自分1人で全てやることの難しさを痛感。今後は自分で抱え込むだけでなく任せるところはメンバーに任せながら、チーム全体でプロダクトの価値を高めていきたい。
開発を通して飲食業界からの期待に応え続ける畑田さんに、今後も目が離せない。

ダイニーの好きなところ
メンバーみんなが同じ方向を向いて業務を進めているところ。「顧客のため」という共通認識があるので、自分の意見を安心してメンバーに伝えることも出来ています。

おすすめの加盟店
焼き小籠包マニア
初めて行った時、味が美味しくて感動したことを覚えています。焼き小籠包というものもほかで見ないので、お気に入りです。


ダイニーは、さらなる成長を目指すためにダイニーの仲間になってくれる方を募集しています。

・転職を考えている方
・飲食×Tech領域に興味がある方
・インターンを希望される方
お気軽にご相談ください。

▼詳しくはこちらから


最後まで読んでくださりありがとうございます! 公式Xでもダイニーの最新情報をキャッチいただけます!