モバイルオーダーの無限大の可能性にワクワクした!(CSメンバーインタビューvol.1)
こんにちは。勝藤です。
現在弊社CSチームは急拡大期を向かえています!
社員・インターン生などいよいよ本格的に大きな組織になるための準備を進めています。
そこで、今回は新たに入社したインターン生:三木谷さんに
「diniiで働くってどう?」
「どんなことを考えてdiniiに入ったの?」などインタビューをしてみました!
まだまだ2週間ながら、モバイルオーダーのことを貪欲に・深く学んでいってくれる姿勢に社員も刺激を受けています!
それでは、行ってみましょう!
三木谷莉帆さん(通称:ミッキー)の簡単な自己紹介
慶應義塾大学商学部4年生。三木谷莉帆です!
私は母が食を通した地域活性化のお仕事をしていたのをずっとみていた影響もあり、もともと食に興味がありました。この食や食のある環境へのこだわりをdiniiのカスタマーサクセスとしてのお仕事に生かせていけたらいいなと思っています。
ーもともと”モバイルオーダー”の会社に興味があったの?
いえ。モバイルオーダーの存在すら知らない状態でした。でもコロナでウーバーなどの宅配サービスは充実していて、自宅での食事が増えたことと外食機会が減ったことを踏まえて外食機会を増やすサービスがあればいいのにな。。と漠然に思っていたところ、友人のインスタでdiniiの存在を知り、すぐに「興味あるのですがお話伺えますか!!」と熱を持ってDMさせていただいたことを覚えています。笑
ー実際にdiniiが行っている、「店内モバイルオーダー」の話を初めて聞いてどのように感じた?
コロナの影響を受けている外食業界において、このサービスは絶対に必要だし、もっともっと外食がしやすく、外食での不便がなくなっていくんだろうなって思いました。自分が外食をしたときに、注文したいのに店員さんがばたばたしててなかなかきてくれなかったり。その間に一緒に食べている人との会話も途切れてしまうじゃないですか。そういうちょっとしたことがお店の評価を左右していることもあると思うので、それが無くなるのってお店側にもお客様側にもいいことだなって思いました。
ー実際にdiniiで働こうと思ったのはどうして?
このコロナ禍で外で好きな人と美味しいものを食べて、話してということができなくなって、いかに外食できることが幸せで私にとって大切かを改めて気づいたんです。
もともと食には興味がありますし、自分で作って食べるのも好きなんですが、外で食べる時ってまた違う幸福感があるじゃないですか。そのお店の雰囲気や店員さん、一緒に食べる人、お料理、全てが組み合わさって体験できるひとときといいますか。。。。
だからそれがコロナの影響でしにくくなるっていうことが本当に悲しくて。でもそこで出会ったのはdiniiのモバイルオーダーだったんです。注文もお会計も全てが一つの媒体からできて、時間や労働の削減も可能にするし、接触機会も減らせて、外食業界にとって、なくてはならないサービスだなと思いました。揺らいでいた外食業界をこのようなサービスで支えているdiniiって素敵だなと思いましたし、その1人になりたいと思ってここで働こうと決めました。
ー実際に働いてみてどうだった?
毎回新しい発見があり、刺激の多い日々です!もちろんモバイルオーダーに関する知識を知ることができての発見もありますが、モバイルオーダーというシステムを入れることでいかに食体験の環境での当たり前がなくなり、より豊かなものになるのかということに気づかされます。時間、場所、労働力などの削減をすることで、そこで生まれる余白において今までできなかったサービスを提供できたり。。。モバイルオーダーの可能性の広さ気づかされるという感じですね。私はカスタマーサクセスとしてまだまだ未熟ですし、知らないこともたくさんあるので「貪欲に」吸収して、diniiへ、今後の食業界へ、貢献できたらいいなと思っています。
ー一緒に働く社員の印象はぶっちゃけどう?
とにかく、アグレッシブだなと感じました。働いている皆さんがモバイルオーダーに関しての熱を語り出したら止まらないというか。その環境があるからこそ、きつい縛りもなく自由に思ったことを発信し、シェアし、また議論をして。。。最終的にdiniiの新しいサービスという形にまとまっていくんだなと思いました。若手であろうが、経験が長かろうが、自由に発言する機会があり、仕事を待つのではなく自分から見つけて行動するというこの環境があることは本当に贅沢だなと思いました。こんなにも仕事に熱とプライドを持って働いていらっしゃる社員の皆様と働けることですごく刺激をいただきますし、私も負けてたまるか!!と励ましてもらっています。笑
ー実際に、モバイルオーダーを使ってみてどう感じた?
実際に使用させてもらって、『年代によって、使用ハードルが異なること』が課題だなと思いました。
紙メニューがなくならないのもそこに一つ理由があるのではないかなと。モバイルという媒体を使用する機会が多い年代にとっては普通のことですが、お年寄りの方や小さい子供など接触機械の少ない方にとっては難しいし、せっかく豊富な機能があっても使いこなせないのはもったいないなと感じました。これはモバイルオーダーを普及させる上で絶対に超えないといけない壁だと思うし、超えられたら一気にモバイルオーダーの可能性が増えるだろうなと思いました。
ーでは、浸透した先にあるモバイルオーダーってどうなっていくのがいいかな?
お客様に合わせてモバイルオーダーのサービスをカスタムできるようになったらいいなと思いました。
個人の好みやアレルギー情報など、その人専用のメニューが表示されたり、注文ができるようになったらいいななんて。あとは、サプライズをするときとかの合図もできるようになったらいいですよね。笑
お誕生日のサプライズを用意していてもなかなかタイミングを合わせられなかったり、いつ来るかいつ来るかソワソワしたり笑 本当に思いつきでアイデアベースの話になってしまいますが。
でもこうやって、モバイルオーダーの将来を考えて、より外食で体験できることが増える想像をすることが本当に楽しいです。
ーカスタマーサクセス部門にインターンとして入ってくれたわけですが、やってみたいこと・成し遂げたい野望はある?
モバイルオーダーって、注文時の不便をなくしたり、お会計の手間を省けたり、効率面や利便性に関してすごく大きな力を持っていると思うんです。でも、おもてなしも大事な要素じゃないですか。それこそ、モバイルオーダーのシステムを入れて、店員をロボットに変えて、お客様にとってもお店側にとっても最も効率良く便利にできますがそれってなんだか冷たい感じしますよね。だから、便利だし効率はいいんだけどアットホームな感じや心が喜ぶ体験も提供できるサービスにしたいなって思います。
ー最後に今後の抱負を!
抱負ですか 苦笑
最初はお客様やお店側の不便を解決する利便性の優れたシステムだなとばかり思っていました。しかし、それだけではなくお客様一人一人の食体験を色鮮やかなものにし、お店側のサービスを充実させる、食体験までも変えることのできる可能性の広いシステムだなと気づかされました。こんなこれからの食体験を変えていけるdiniiのカスタマーサクセスとして働けることがとても嬉しいですし、とてもワクワクしています。この熱を大事にこれからも頑張っていこうと思います。
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ということで、新インターン生の三木谷さんにインタビューでした!
自分が大学生のときにこんなこと考えられたかな~と思うと本当に頼りになりますし、これからdiniiにどんな風を吹かせてくれるのか非常に楽しみです♪
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