「“社会貢献”が僕の仕事のキーワードです」セールスとしてもカスタマーサクセスとしても活躍していた近藤さんが、ネクストキャリアにダイニーを選んだワケ
株式会社ダイニーで働くメンバーはどんな人がいる?ダイニーメンバーのこれまでの経験・どんな思いでダイニーで働いているのかを連載していく「ダイニー社員食堂」。今回は、カスタマーサクセスの立ち上げメンバーである近藤さんに、ダイニーに入社した理由、今後の展望をインタビューしてきました。
芸能の道から社会人へ
大学時代から芸能の道を目指していたという近藤さん。劇団四季出身の好きな舞台俳優が出ている『サンセット大通り』という舞台を見に行き、高校までやっていたサッカーを離れ、近藤さんの演劇人生がスタートした。演劇がやりたくて事務所に所属するも、ほぼ毎日オーディションの日々。舞台俳優としてやっていくのは難しいと考えたタイミング、24歳の時に同世代から2年遅れての就職活動を開始した。
いざ就職活動を始めてみると、周りから遅れていると焦りを感じ、キャリアを構築する上で基礎となるだろうという思いから営業職という選択をした。当時は自身の成果や昇給の為に1日中テレアポをして次の日は1日中商談、というかなりハードな営業を行っていたが、全国180名の営業メンバーの中で3位という成績も残した。昇格したことで組織を持ち、チームを任せてもらうタイミングで自分主体の考え方から、チームとして成果を生み出す考え方へ変わっていった、と話す。またその頃から、営業の筋はあると感じながらも、今後はより社会貢献度の高いプロダクトを提供する会社で働きたいと考え、転職を決意する。
カスタマーサクセスとして社会貢献したい想いが強くなったからダイニーを受けた
“社会に対して影響力があるプロダクトを提供している会社”という軸で次の会社を探してる中、次に近藤さんが選んだのは企業向けに業務効率化ツールの販売を行う会社。ここではカスタマーサクセスとして従事した。当初、カスタマーサクセスはまだ組織として立ち上がったばかりで、そもそも「カスタマーサクセスってなに?」という段階からスタート。いざ働いてみると、寄り添いながらも時にはスパルタに、ユーザーがどうしたら成功できるのか・成果をあげることができるのかを常に考え、その為にどのような分析・提案をしてサクセスに導くことが出来るか、というカスタマーサクセスのやり甲斐にどんどんのめり込んでいった。集客が上手くいっていなかったお客様に対して近藤さんがロードマップを引き、作戦を一緒に考えて取り組むことで売上が2倍になる・採用が出来る企業的な体力がついたなどの結果を残し、そこからアップセルに繋がるという経験は、「カスタマーサクセスとしてお客様に対して大きく貢献が出来て嬉しかった」と語ってくれた。
社会貢献できているという実感もあり、当時は転職するつもりはなかったという近藤さん。よりカスタマーサクセスとしてのスキルを磨くため、他社のカスタマーサクセスがどんなプロダクトを扱い、どんなKPIを置いているのかという情報収集のために40社ほどカジュアル面談を受けていた。ダイニーもそのうちの1社として出会ったが、話を聞いていく中で、“飲食”のインフラになるという大きなビジョンに大変共感し、選考に進んだ。
圧倒的顧客目線で、課題を解決していくこと
選考を経て、ダイニーには6月にジョインをしている近藤さん、働くうえで自分に対してフォーカスして仕事をしたことはないという。「カスタマーサクセスとして、解決したい課題を持っている方に対していかに期待値を超えた成功体験を与えられるか。提供したサービスを通じて売上が上がったり、顧客にいい影響を与えられていることがやりがいです。」と話してくれた。ダイニーは影響を与えることが出来る先が非常に広いプロダクトであり、カスタマーサクセスとしてもより多くの方の手助けになれそう、とワクワクして入社を決めたという。今後も自分がどんなポジションについたとしても、顧客目線を忘れずに仕事をしていきたい。ダイニーでもカスタマーサクセスの立ち上げとして、お客様の期待を超えるサポートをしていきたいです、と熱く語ってくれた。
Q)ダイニーの好きなところ
全員が責任感を持って行動しているところ。自分がやるんだという気持ちで働いている方ばかりなので、自分もそんな気持ちで働けます。
Q)おすすめの加盟店
999(カオカオカオ)
現地っぽい雰囲気も好きですし、味もめちゃくちゃ美味しかったです。連れて行った友人も美味しいと絶賛してくれました。リピートしてます!
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