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関わるメンバーをサポートしながら成長していきたい。ソフトウェアエンジニア坂口さんがダイニーで感じているやりがい

株式会社ダイニーで働くメンバーにはどんな人がいる?ダイニーメンバーのこれまでの経験・どんな想いでダイニーで働いているのかを連載していく「ダイニー社員食堂」。今回は、ファイナンス事業本部のソフトウェアエンジニアの坂口さんに、これまでの経験・ダイニーに対する想いをインタビューしてきました。



坂口 達彦|東京大学大学院を卒業後、新卒でLINE株式会社に入社。ダイニーには2021年から業務委託としてジョインし、2023年にフルタイム社員に。日本酒とフレーバービールが好き。趣味はゲームとコーヒー。


責任範囲の広さが決め手となり、フルタイムメンバーに

東京大学大学院卒業後、LINE株式会社でフロントエンドエンジニアとして働いていた坂口さん。大学院で同じ研究室所属だった友人がダイニーで働いており、「一緒に働かないか」と誘われたことがダイニージョインのきっかけ。「当時既にダイニーメンバーだった唐澤さんが高専出身、東京大学に編入学、という自分と似た進路を歩んでいたこと、また唐澤さんは大学内でも優秀な方としてすごく有名だったので、そんな方がいる会社で働いてみたいと思いました」と、ダイニーに関わることに決めた理由を話してくれた。2年ほど業務委託として働いた後、ダイニーではオーナーシップを持って働いている人が多いことを肌で感じ、LINEを辞めてダイニーに転職することを決意した。


生まれたばかりの事業部でのやりがい

本格的に入社してからはFeature Teamでレジ・モバイルオーダー・新機能の開発など、とにかく幅広く開発に関わった。2024年からは「ダイニーキャッシュレス」のリリースに向けファイナンス事業部に移り、決済事業を専門に開発を行う。立ち上がったばかりのファイナンス事業部での楽しさ・大変さを聞いてみると、「他部署のメンバーとのやり取りが増えたことが、楽しくもあり大変だとも感じています」という坂口さん。「ダイニーキャッシュレス」はまだ生まれたてのプロダクトということもあり、ビジネス本部からもユーザーサポートチームからも日々小さな改善ポイントや質問が多く寄せられる。そういった細かな修正対応は大変ではあるものの、さまざまな部署とのコミュニケーションを取りながら開発を進められていることで今まで以上に自分が会社に貢献できていることを実感でき、やりがいにも繋がっているんだとか。


メンバーのサポートをしながら、高みをめざす

「以前より自分自身がプロダクトにDeep Diveできるようになった感覚があります」と話す坂口さん。入社時は機能開発チームが1つしかなかったため、エンジニア全員でさまざまなプロダクト開発をしていた。しかし今は事業部単位で機能開発チームが分かれているため、1人が担当すべき領域が以前と比べると狭く深くなってきつつあり、より1つのプロダクトに注力できるようになった。
そんな現在、坂口さんはチームが上手く回るようにするバランサーを意識している。同じチームでテックリードを務める角田さんのサポート、新メンバーが仕事をしやすい環境づくりなど、チームとしてパフォーマンスを最大化させるための役割を担いたい。今後は現状の経験を活かしながら、事業部の責任を背負うポジションにもチャレンジしていきたい。坂口さんはこれからも顧客のため、個人・チーム・ダイニーを、エンジニアリングを通して支えてくれるだろう。

ダイニーの好きなところ
メンバー同士がみんな仲良しなところが好きです。newcomerもどんどん入社してくれていますが、新メンバーを積極的にランチや飲み会に巻き込んでいく文化、すごく素敵だと感じています。

おすすめの加盟店
居酒屋 楽が気
ダイニー体験会でも利用させてもらうことが多く、お世話になっています。朝まで営業しているところも推しポイントです(笑)


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