「地元東北を盛り上げるためにサクセス活動をし続けていきたい」関東最年少メンバー髙橋さんのダイニーでのこれから
株式会社ダイニーで働くメンバーはどんな人がいる?ダイニーメンバーのこれまでの経験・どんな思いでダイニーで働いているのかを連載していく「ダイニー社員食堂」。今回は関東メンバー最年少・アカウントセールスの髙橋さんにインタビューしてきました。
顧客のことも自分のことも深く理解する、そのために時間を使う
学生時代にインスタグラムのアカウント運用を行っていた髙橋さん。そこからウェブ広告業界に興味を持ち、広告代理店2社ほどでインターンを経験した。引き続き広告業界に携わりたいという思いが強くあり、そのタイミングでSaaSビジネスにも興味を持ち、ウェブマーケティング関連のプラットフォームを提供する会社に新卒入社。中小企業からエンタープライズ企業まで幅広い顧客に対しカスタマーサクセスを行った。2023年上半期には、アップセル・クロスセルの両部門において部署全体で1位を獲得した。「器用なタイプではないので、お客様のことを細部まで理解することにとにかく時間を割きました。物事を構造的に捉えることで本質的な解決策が生み出せて、それが1位になれた理由だと思います。」と自分なりの成功の秘訣を教えてくれた。そんな華やかな経歴をもつ髙橋さんが、ダイニーに入社を決めた理由とは?
迷いが消え、胸が踊った提案資料
転職活動をする際、髙橋さんが大切にしていたことは2つ。プロダクトが強いこと、既存顧客とのコミュニケーションを取り続けられるカスタマーサクセスとして働くことだ。ダイニーの選考も順調に進み最終2社で迷っていた髙橋さんは、よりダイニーに対する解像度を上げるため月に1度開催される納会(先月の結果報告を行うダイニーの全社イベント)に参加した。ダメもとで真央さん(社長)に提案資料を見せてほしい、とお願いしたことが大きな分岐点となる。真央さんは自分のPCを持ってくるやいなや、細かくプロダクトについて話してくれたという。「どのようにお客様に対してサクセスを行っているか詳しく聞くことが出来て、自分が提案する時のイメージがポンポン湧いてきました。提案の幅がめちゃくちゃ広がると思いワクワクしましたね。」と話してくれた。カスタマーサクセスとして働くのであれば、プロダクトがいかにお客様の深い課題に対して入り込めるかが大切と考えている中で、ダイニーはまさにそんなプロダクトを提供していると感じた。
ダイニーを通してお世話になった地元に大きなインパクトを残したい
現在髙橋さんはダイニーの1人目カスタマーサクセスとして、アカウントセールスとカスタマーサクセスの業務のすみわけを検証しながら日々お客様のサクセスに取り組んでいる。前職で1位を獲得した時のように、今後のより良いサクセス活動・部署立ち上げに向け、今はとにかく打席に立つこと・落ちているボールを多く拾うことを意識していると話してくれた。「将来的には、地元である東北地方の飲食オーナーさんとのサクセス活動を増やしていきたい。さらに全国の地方に対して新しい価値観や選択肢などインパクトを残したい。」と熱い想いを語ってくれた。「そのためにはダイニーをより大きくしていかなければいけないので、周りの人をどんどん巻き込んでいきたいです。リファラル採用などの活動を通して、自分の仕事以外のところでもダイニーに貢献出来たらと思っています」と話す髙橋さんは、ダイニーに新たな風を吹かせてくれるだろう。
Q)ダイニーの好きなところ
顧客思考なところ。会社として売上をつくらなければいけないのはもちろんですが、飲食店で働く人やその先の消費者のことを1番に考えて仕事をしているところは本当に尊敬していますし、自分もそうやって仕事をしていきたいと思います。
Q)おすすめの加盟店
ほぼ上野 オスシマチ
味も雰囲気も好きです。家が近いので入社前から通ってましたし、ダイニーの加盟店だということを知り、さらに行くようになりました!
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