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24卒 DIGITALIO新入社員紹介【エンジニア編 Part3】

こんにちは!HR室インターン生のはるはるとヒデです。
前回のPart2に続き、DIGITALIOの新入社員メンバーをご紹介します!エンジニアになろうと思ったきっかけや入社の決め手についてもインタビューしてきましたので、ぜひご一読ください!

プロフィール
Kさん
所属:メディア事業本部 tech unit エンジニアチーム
MBTI:建築家(INTJ)
趣味:野球観戦・格闘技を見ること・岩盤浴・ラーメン巡り、筋トレ、キックボクシング

就活について

ー学生時代に特に力を入れたことについて教えてください!

大学2年生の時に1年間休学をしてスタートアップ企業でエンジニアインターンとして開発業務をしていました。1年間休学するからにはフルコミットしたい!と考え、週5日社員さんと同じように働いて開発業務をしていました。

ー文系の学部からエンジニアのインターンに興味を持ったきっかけはなんでしたか?

友人がアプリケーションを横で作っている姿を見て、0から新しいものを生み出すことが面白そうだと感じ、プログラミングに興味を持ちました。それから個人で勉強をしたり、プログラミング演習の講義を履修したりしているうちに関心が強くなりエンジニアを目指そうと決めました。
エンジニアとして働くためには知識や経験を積む必要があると感じたのと、もともと自分の興味関心があったり面白そうだと思ったことには「まずやってみよう!」と挑戦するタイプだったので、実際の開発業務はどんなふうに行われているのか見てみたいという気持ちが大きく、インターンに参加しました。

ーそのインターンの中で特に大変だったことはありますか?

経済学部だったこともあり基礎的な知識やコンピューターサイエンスの知識が不足していたので、キャッチアップするのが大変でした。

ーインターンの中で学んだことはありますか?

実際に1エンジニアとしてチームに入って開発をしていたので、デザイナーの方やビジネスメンバーとコミュニケーションを取りながら仕事を進めていく一連の流れを経験できたので、エンジニアとしての働き方を学ぶことができたのは大きな学びになりました。

ーどのような軸で会社選びをしていましたか?

就活の軸としては、

  1. ビジネス的な背景を理解して開発を進めていく環境

  2. 役割、役職に関わらずチャレンジできる環境

この2つを大切にしていました。
ビジネスメンバーと距離が近く、言われたことだけを実装するのではなく本質的な課題に向き合って解決できる環境があるかどうかというところと、バックエンドだけでなくフロントエンドやインフラなど、役割や役職に限らず自分の業務範囲を広げていける環境を軸に考えていました。

ーCARTA HOLDINGSに興味を持ったきっかけは何ですか?

大学2年生の時にサポーターズが主催するエンジニアEXPOに参加して、それぞれのタームのときに親会社がCARTA HOLDINGSだということを知り、会社の雰囲気や人の良さに惹かれました。

ー選考で印象的だったことはありますか?

「Treasure」というインターンが3年生の夏頃に終わり、そこから人事の方が一人メンターとしてついてくださって就活の相談やサポートを手厚くしていただいたのが印象に残っています。自分の気になっている事業部のエンジニアの方とお話させていただいたり、目指している人物像に近そうなエンジニアの方と面談の場を設けてくださったりして、すごく親身にしていただきました。

CARTA HOLDINGSは「ビジネスサイドの要望をただ実装する」というエンジニアのイメージを良い意味で覆していてビジネスメンバーと議論しながら本質的な課題を見つけて解決していくエンジニアの方が多いなと感じますし、社内文化としてそういった考え方が浸透していることを実感できました。
大きな企業になると、役割に分業されることが多いと思うのですが、CARTA HOLDINGSは色んな分野や役割に挑戦できるところが魅力的だと思いました。

入社について

ー研修で一番印象に残ったことや学びになったことはありますか?

研修中に「Sync」という配属前にどのような事業部なのかを知ることができる機会があって、そこで座談会形式でエンジニアの方にお話を聞けたり実際の定例会やミーティングを見れたりして、自分が配属される事業部のイメージがより具体的になって良かったです。

ー入社前に抱いていたイメージとのギャップはありましたか?

他の事業部の方と関わる機会は少ないと思っていたのですが、事業部を超えての勉強会や読書会が行われていて、それぞれの分野に色んな知見を持ったエンジニアの方と関わる機会があったりして多くの学びと成長機会があることに驚きでした。

ー入社するにあたって不安なことはありましたか?

漠然と自分の技術力でやっていけるのかという不安はありました。この不安が完全になくなることはないのですが、チームの方に相談したときに考え方を変えるきっかけをいただいて、技術力といってもどんな知識が必要なのか分解することが大切だと教えていただきました。どの知識が不足しているのか明確にして知らないことがあっても知れば良いだけ、学べばいいだけだから焦る必要はないよとアドバイスいただいたので、今は不安なく働くことができています。

DIGITALIOの魅力

ーDIGITALIOの今の部署に配属されてみて、その時の心境や今の気持ちを教えてください!

内定者インターンの時も働いていたので事業部の雰囲気もわかっていたので働きやすそうだと思っていました。配属が決まったときは素直に嬉しかったです!また、社員同士の交流が多いので相談もしやすく、働きやすい環境だと感じています。

ーチームにジョインし実際に過ごしてみてどうですか?

毎日定例のミーティングがあったりSlack上でもやり取りができるので、自分が詰まっていることを共有すると誰でもすぐに相談にのってくださったり、OJTの先輩と毎日振り返りの時間があるのでとても働きやすいなと感じています。
オンライン、オフライン問わず交流が多く、出社したときには虎ノ門周辺のランチに行ったり、勤務後には社内バーでお酒を飲みながらボードゲームもしたりして楽しく過ごしています!

今後について

ー今後挑戦してみたいことはありますか?

ユーザーに価値を提供していく手段として技術を使っているので、まずは事業やビジネスへの理解を深めていきたいですし、そのためにはビジネスサイドとより近い距離で仕事をして詳しくなっていきたいです。

ー最後に意気込みをお願いします!

技術的にも物理的にもつよつよなエンジニアになれるように筋トレと知識のキャッチアップをしていきます!!


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