24卒 DIGITALIO新入社員紹介【エンジニア編 Part4】
こんにちは!HR室インターン生のはるはるとヒデです。
前回Part3に続き、DIGITALIOの新入社員メンバーをご紹介します!就活やDIGITALIOの魅力についてもインタビューしてきましたので、ぜひご一読ください。
就活について
ー学生時代に特に力を入れたことについて教えてください!
エンジニアとしての力を鍛えていたことです。何かに特化するのではなく、自分に向いている分野は何なのかを幅広く触れながら勉強していました。当時「42 Tokyo」というエンジニアの育成機関を利用しており、自分の力次第で頑張らないと退学になってしまう環境だったので、ものすごく頑張っていました。
ー就活の大まかな流れについて教えてください
就活の軸としては技術的には特化せずに幅広く触れる分野があることと、働きやすい環境であるかということを重視していました。もちろん人柄もそうですし、エンジニア側とビジネス側の間での問題がない場所を選びました。
昔からパソコンを触るのが好きで、中学3年生からプログラミングを勉強していたので将来はエンジニアになりたいとずっと思っていました。選んだというより他になかったと思っています。
ー就活で大変だったことはありますか?
面接で自分の話をするのが難しかったです。僕は色々なことに手を出してきた経験があるので全部話したいのですが、限られた面接の時間内で自分を魅力的に伝えるための取捨選択をするのが大変でした。
ーCARTA HOLDINGSに興味を持ったきっかけは何ですか?
始めにCARTAのインターン「Treasure」やサポーターズの就活用のサービスでCARTAという会社を知ったことがきっかけです。インターンでは手厚くサポートしてくれたこともあり興味を持ちました。
ー採用面接で印象的だったことはありますか?
1次面接の時に手応えがなく落ちてしまったかな?と落胆していたのですが、受かっていてとてもうれしかったのをよく覚えています。面接中にエンジニアの方とお話をする機会があり、エンジニアとしての格の高さを感じる質問を頂きました。面接自体に緊張したというよりはエンジニアの方に対して緊張した思い出があります。
入社について
ー研修で一番印象に残ったことや学びになったと思ったことなどもしあれば教えてください
エンジニアの研修は2週間でした。研修ではハッカソンでAIを使ってみたり、著名なエンジニアが実際にテスト駆動開発を教えてくれるイベントが面白かったです。自分の知らなかった技術を知ることができるイベントがあるだけで研修が楽しく感じました。
ー入社前に抱いていたイメージとのギャップはありましたか?
入社前から多くの社員さんと話す機会があったので、そこから抱いていたイメージと大きなギャップはありませんでした。
ー入社するにあたって不安なことはありましたか?
僕自身が一番最後に内定をもらったということと、夏のインターンに参加していなかったので24卒の同期とほとんど関わりがない状態だったので、仲良くできるのかという不安がありました。総合職にはアグレッシブな人が多いイメージがあり、仲良くできるのかが心配でしたが色んな人と関わる中でその不安は解消されました!
DIGITALIOの魅力
ーDIGITALIOの今の部署に配属されてみて、その時の心境や今の気持ちを教えてください!
正直インターン時に所属していた部署の印象とDIGITALIO全体の印象は少し違ったので、自分がきちんと馴染んでいけるか緊張しましたが、それぞれの方と関わっていくうちにとても多様で個性的な方もたくさんいらっしゃっることが分かりました。みんなが自分らしく働いていて、人柄のいい方ばかりで風通しもいい雰囲気なので楽しく働けています。
ーチームにジョインし実際に過ごしてみてどうですか?
チームとして改善意識が高くサポートも手厚いです。手を挙げるタイミングを設けてもらっているので自分が感じたことや意見などを気軽に発言することができます。意見を正直に言う場面は割と正論パンチになってしまうことが多いと思いますが、正しいことを言った上で相手を配慮する雰囲気があるので意見をすごく言いやすい環境です。
今後について
ー挑戦してみたいことはありますか?
やることのモチベーションがチームのみんなからの感謝に依存しているので、近くの人たちが楽しく働けるようなエンジニアになりたいです。あとはとりあえず色々な分野に手を出してみて色々な知見を増やしていきたいです。打倒OJTです!!