1歳半の息子が「RX100M5」でカメラ初体験した時の思い出を振り返る
こんにちは。デジナスです。
時代とともに「不要論」まで囁かれていたコンデジですが、最近は若い方が牽引するオールドデジカメブームの影響で、少しずつ盛り上がりをみせているようですね。
私も、家族用でこの「RX100M5」を所有していたのですが、当時1歳半だった息子がとにかく楽しそうに撮っていたのを思い出し、ここに記録しておくことにしました。
初めてのカメラを、純粋な気持ちで楽しんでいる姿をご覧ください。
いかがでしたか?私は家族写真でありながら、この時何か自身が忘れかけていたカメラの向き合い方を学んだ気がしました。趣味こそ気難しい顔せずに、シンプルに楽しむ事が大切だなぁと。
一応タイトルにもなっているので「RX100M5」の事を少し書きますと、このモデルは現在「RX100M5A」が派生モデルとして2018年から販売されており、シリーズはM1~M7までありましたが、現在はM5AとM7のみが販売されているようです。(各モデルの性能については比較サイト等を参考にしてください)
私個人としては、「質感・重量・持ちやすさ」のバランスとしてRX100シリーズをお勧めしています。とくにM5はシリーズ初のファストハイブリットAF搭載で、1~2歳の小さな子供でも楽しく被写体を捉えて撮影できます。新品ならM5Aで、中古ならM5がコスパ的に良いと思います。ただ動画撮影メインの場合、内蔵の手振れ補正は期待薄なのでご注意ください。また、高級コンデジに長期保証は必須と考えますので、水没まで考慮するならばソニーストアでの購入をお勧めします。私自身、簡易保証で水没に合い「M5A」に買い換えた経緯がありましたので、二台目はソニーストアで購入しました。(マップカメラ保証の「水濡れ」はどうなんだろう…?)
最後にモノクロばかりですが、私の作例(JPEG撮って出し)も載せておきます。焦点距離は35㎜換算値です。
あ…そうそう、このコンデジには収納型ファインダーがついていますが、小さいながら結構便利なので、ぜひ一度覗いてみてください。
今回もありがとうございました。またお会いしましょう。
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