マーケティング 需要について
お腹がすいたらご飯が食べたい。
お腹がいっぱいの時にはご飯は必要ありません。
人や動物は必ずお腹がすいたら食物を食べます。
お腹がすいている人は、食べ物が欲しいというニーズが生まれます。
お腹がいっぱいになれば、食べ物に対するニーズは無くなりますが
生きている限り繰り返し食べ物に対するニーズは生まれます。
食物が欲しいという需要に対して、スーパーなどの食材を販売するお店
食材を調理して提供するレストランなどの飲食店
食べ物を供給することでビジネスが成り立ちます。
スーパーは様々なお客様のニーズに合うよう様々なウォンツ(食材)を販売
飲食店は、家庭では味わえないウォンツ(料理)を提供します。
人はお米だけでは食欲を満たすことができません。
お腹がすいたというニーズに対して、ご飯、魚、肉、野菜などウォンツ(欲しいもの)を提供するビジネスが生まれます。
お腹がすいたら食事がしたいというニーズが生まれます。
「牛丼が食べたい」「うどんが食べたい」「ステーキが食べたい」との
ウォンツ(具体的なもの)は時代と共に生まれています。
牛丼は100年前に生まれた安くて気軽にお肉を食べたいというニーズに応えたウォンツ(牛丼)として日本の新しい文化と地位を確立しています。
建築技術が確立し、住宅の高層化が常態化し共用部という誰も占有しないスペースが生まれました。
このスペースは「協調」や「マナー」に頼り運営されるスペースです。
昭和の時代は賃貸マンションにおいても常駐の管理人が
お掃除やマナーの啓蒙を行ってきましたが、人件費の削減と言うニーズに対して、現在は管理人を削減し組織的に管理する賃貸管理会社が登場しています。
住居の高層化によって生まれた常駐管理人が担ってきた
・コミニケーション
・マナーの啓蒙
・入居者間のトラブル
・セキュリティ
・入居者間の共感や信頼
賃貸マンションにおける「常駐管理人の役割がすっぽり消えた。」
2014年ソフトバンクのpepperが登場しました。
上記の常駐管理人が担ってきた役割の一部をpepperが果たすのでは?との期待から初号機を導入し様々な検証を行いました。
※pepperについて別ページへ投稿を予定しています。
ニーズとは、具体的な「モノ」への欲求に発展する前段階の欲求であり、「何かが足りない」「何かで困っている」「もっとこうなったほうが良い」という欠乏状態の事をいいます。
現時点で「デジサイ®」という商品又はサービスを認知いただく
又は、無意識の中にでも知っていただければと#Twitterへ出没させていただいております。
#株式会社デジサイでは 、賃貸マンションのオーナー様において
・何か足りない
・何かで困っている
・もっとこうなって欲しい
潜在的なニーズが必ずあると確信しています。
賃貸マンション経営のオーナー様の潜在的な”需要に対して供給”を
行う事を目指しています。
#noteは下書き状態でUP出来るので随時改編させていただきます 。
文章が稚拙となっています。ご容赦ください。
新しいマーケットの創出に取り組んでいます。 誰もが重要性を認めながらなおざりにされていた 賃貸マンションのエントランスに焦点を当てた結果として 共同住宅のIT化を推進する業務を行うに至りました。 皆様のサポートに頂ければ幸いです。