社長!シエスタ制度を取り入れましょう!~自分の仕事を責任を持って行うことで”自由”な働き方を実現~
デジマケ広報担当の小川です。
人は1日に2回眠くなるってご存じでしたか?!
実は人は体内時計に、起きてから8時間後と22時間後に眠くなるリズムが備わっています。
つまり朝から働いている人だと14時~15時くらいに眠くなるのが自然なのです!
よく昼食を摂ったことが原因と考えている人も多いですが、実はこんな理由もあったんですね!
私は仕事を頑張りたい気持ちとは裏腹に、いつの間にか意識が飛んでいる…なんてことがよくありました。
仕事を進めたい気持ちは山々なのに、どうしても眠い!!!!
いっそ1回少し眠っちゃった方が効率良くない?!?!
と眠気がひど過ぎるときに思ったので、社長に下記のような提案をしてみました。
社長!シエスタ制度というオシャレな福利厚生がありますよ!!
皆さんは”シエスタ”という言葉をご存じですか?
南ヨーロッパで「昼食後の昼寝」という意味です。
最近では"お昼寝"の福利厚生を導入している会社も出てきているんです!
海外ではNikeやGoogleなど、世界的な有名企業もシエスタ制度を導入をしています。
シエスタ制度のメリット
集中力がアップし、生産性が向上する
リラックスし、ストレス解消に繋がる
体力が回復する
仕事の満足度の向上
シエスタ制度のデメリット
業務時間の減少(会社によってはお昼寝時間分、退勤時間をずらしているところもあります)
シエスタ制度を導入する上で業務時間が減るというデメリットはありますが、デジマケでは現在”退勤時間をその分遅らせる”ということはしていません。
8時間きっちり働くというのは、時間軸でしか見ていない場合の基準であって、本質的ではないと考えています。
一人ひとり自分の仕事をきっちり責任を持って行うことが前提で、そういった”自由”な働き方を実現できます。
逆に言えば、お互いが信頼関係を持って働けているという証拠でもあります。
「意味のある仕事を、プライドを持って行いたい」というのが、私たちの考え方です。
そのためデジマケでは、「13:00~13:30の間で、20分以内のお昼寝を許可する(打合せ等がある場合は、そちらを優先すること)」という定義で導入しています。
もちろんお昼寝をせず仕事をしたいという社員は、お昼寝をしない選択もあります。
私はこの制度のおかげで集中力がアップし、午後も頑張れています!
仕事中に眠たくなってしまう自分がいると自己肯定感が下がってしまうこともあったので、堂々とお昼寝をできることはとても嬉しいなと思います!
あなたも仲間になりませんか?
デジマケでは楽しく働きたい人、挑戦したいことがある人を募集しています!
私たちに興味を持っていただいたそこのあなた!!
こちらから採用情報のページにとべますので、ぜひご覧になってみてください♩