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歴史がない国と、歴史を破壊してきたヨーロッパの島国の紅茶論争。
両者に「完璧な紅茶をいれる秘訣」などあるはずがない。
イギリスより古くからお茶を飲んでいたチベット人のバター茶には塩が入っているし、イギリスはインドの砂糖を持ってスリランカに輸出し、そのお金でスリランカでお茶を買ってインドに輸出し、その差額でかせいで、それを複数回繰り返し、大量のお茶を積んでイギリスにカティーサークなどの船で持ち帰り、船底で蒸れてしまったお茶をイギリスの独自の茶として持ち込んだもので、世界3大味音痴の戯言に過ぎない。
イギリスに行ったこともない息子の嫁が、アールグレイの講釈をいうが、あんなまずいものを---インドのチャイ屋の息子ナレンドラ・モディ首相(Prime Minister Narendra Modi)に聞いてみな。
イギリス人は、紅茶とミルクを空気で拡散しているか?中国はしている。
日本は茶筅でしている。
イギリス人やアメリカ人から、空気をお茶の中で拡散していると聞いたこともない。
インドでは、ガンジーがお茶を麻薬と言った。
アメリカが嫌いなイランでは、氷砂糖をかじりながら、ミルクを入れないで飲んでいる。
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https://www.huffingtonpost.jp/entry/tea-salt-controversy_jp_65b31feae4b077c17ab4aa86
https://books.rsc.org/books/monograph/2162/SteepedThe-Chemistry-of-Tea