見出し画像

スイスではリンゴとナシが豊作に向けて準備中

スイスの情報サイトSWI swissinfo.chは2024年08月20日に、スイス北東部ザンクト・ガレンのブレイバーンズ(Braeburns in St Gallen, northeastern Switzerland)からジャン・エーレンツェラー(Gian Ehrenzeller)は、少なくともAI(Artificial Intelligence/人工知能)を使った新しいアプリの予測によれば、この国のリンゴとナシの収穫量は昨年に比べて2024年に増加する見込みだと報告した。

農家もどんどん、AIを活用しているようだ。

誰かが過去の収穫と気象データなどを使って、近未来を予測する。
同じシステムで、牛乳の収穫予測だって可能だ。

おじいちゃんやおとうさん、おかあさんは、息子や孫は凄いと自慢することだろう。

世界の平和は、育まれる。

農林水産省は、このような基本データを公開すべきである。

もう白書の時代は終わった。動く白書、近未来を予測する白書の時代がやって来た。

ここから先は

578字

人工知能と量子コンピュータの最新情報を時間軸と共に書き込んでいきます。

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?