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今更ながら、PayPayを初体験した話

私は、コロナ禍の前からキャッシュレス決済派で電子マネーのEdyを中心にwaonやiDにスタバもモバイルアプリをケータイにインストールしていて、主にスーパーではポイントが貯まるキャッシュカードを各種使っている。

一方で、PayPayみたいなQRコード決済は、ケータイを起動して画面を出すのが面倒な気がして敬遠していた。

ところが今月になって、「今治市でPayPayを使うと20%のポイント還元キャンペーン」が始まり、対象店舗によく行く本屋やドラッグストア、スーパーが入っていたので、遂にインストールして設定した。

12月中の使用で1回当たり1万円まで、累計で10万円までの支払いに対して20%がポイントで還元されるらしい。

大きかったのは、基本定価販売の本屋が入っていたことで、10万円は使わないとしても、買いたい本はいくらでもあるので、せいぜい活用したいと思う。

例の事件から銀行口座からのチャージが制限されているらしいが、幸いにYahoo!カードを持っていたので、その点も簡単に設定できた。

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早速、対象になっている明屋書店に行ってみた。

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店の外にも確かにポスターが貼っていた。

試しに(?)「今すぐ読まないが、いつか読もうと思っていた本」を3冊買う。

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マーク・グリーニーの近未来戦争小説「レッド・メタル作戦発動」上下巻と、岸田奈美さんの「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」。

「レッド・メタル作戦発動」は表紙のT-14でもわかるように往年のトム・クランシーやラリー・ボンドの様な現代戦の小説で、早めに読みたいと思っていた。

岸田奈美さんのエッセーはnoteの記事を読んだ時に面白くて面白くて、いつか買おうと思っていた。泣かせて笑わせてくれる。

食い合わせしそうな組み合わせだが、私の読書スタイルは雑食なので、いつもこんなものだ。

そうそう、PayPayの話だった。決済には非接触ICカード方式よりは時間がかかったが、どちらにしてもケータイを取り出すのならあまり違いはないかもしれない。

アプリで確認すると、3,500円ほどの支払いに対して、ちゃんと700円ぐらいのポイント頑張ろう。付いていたので、20%が還元される事になる。

12月中は、生活必需品を含めて今治でPayPayを使って買い物するとしよう。

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