ポモドーロで時間を管理したら、生産性を大きく高めることができました❗
こんにちは、おおとろ(@digiangler)です。
✓ 集中しようとすると気が散ることがよくありますか❓
✓ タスクを先延ばしにして、無駄な時間を過ごしたことがありますか❓
✓ フォーカシングに問題がありませんか❓
✓ 働きすぎて、休憩を忘れて燃え尽きてしまったことないでしょうか❓
こんなとき、どうしますか❗❓
私は仕事をするときに、必ず ”ポモドーロ・テクニック" で時間を管理するようにしています。
25 分(作業) + 5 分(休憩)を繰り返すだけで、集中力が持続します。
コーディングやデザインなど、集中しなければならない場合は 50 分(作業) + 10 分(休憩)にしています。
結論から言うと、タスクも細かく区切って、決められた時間の中で消化しようとするので、必然的に効率よくサクサクと作業が進みます。
読書も、ポモドーロ・テクニックにピッタリだと思います。
記憶は初等効果(学びの最初)と親近効果(学びの最後)のかかる最初と最後に定着しやすいからです。5 分の休憩が、初頭効果と親近効果を連続で発生させることができます。さらに、開始 5 分後から終了 5 分前の間 ”15 分間” に集中力はピークになります。
読書において最も有効な手段だと思いますので、試してみてください。
ポモドーロ・テクニックとは
時間管理術のひとつ。 1980 年代にイタリア人のフランチェスコ・シリロによって考案された。
このテクニックではタイマーを使用し、一般的には 25 分の作業と短い休息で作業時間と休息時間を分割する。 1 セットを「ポモドーロ」と呼ぶ。これは、イタリア語で「トマト」を意味する言葉で、シリロが大学生時代にトマト型のキッチンタイマーを使用していたことにちなむ。
※ポモドーロ・テクニック(Wikipedia)より引用
このテクニックは簡単に導入することができ、生産性を大きく高めることができます。基本的な実施方法は次のとおりです。
1. 達成しようとするタスクを選ぶ
2. キッチンタイマーで 25 分を設定する
3. タイマーが鳴るまでタスクに集中する
4. 少し休憩する(5 分程度)
5. ステップ 2 - 4 を 4 回繰り返したら、少し長めに休憩する(15 分 - 30 分)
※ポモドーロ・テクニック(Wikipedia)より引用
25 分の繰り返しに慣れて集中力がついてきたら、1 回のインターバルを 50 ~ 80 分に伸ばしてもよいでしょう。大切なのは、長い間座っているだけではなく、体を動かすようにしましょう。
そこでおすすめのアプリがあるので紹介します。
「Session 」ポモドーロ・フォーカス・タイマー
このアプリは、気を散らすものをブロックし、進行状況を追跡することで集中力を高めるのに役立ちます。
作業を追跡し、セッションの終了後に学んだことを振り返ることもできます。1 日の終わりに、すべての進捗状況を確認して評価することもできます。
フォーカス中に選択した気が散るアプリや Web サイトをブロックすることもできます。セッションが終了すると使えるようになります。
チクタク音も ON / OFF することもできます。
iPhone、iPad、Mac 間で進行状況をシームレスに同期することができます。データはクラウドに保存およびバックアップされます。
公式 HP はこちら
HP を見てもらえればわかりますが、素晴らしい UI を備えたポモドーロのようなアプリを探しているなら、試してみる価値があります。
自分自身に責任を持たせる必要があるリモートワーカーに最適なアプリだと私は思います。
Setapp のページはこちら
Setapp の場合は、月額の料金を払うことで Session をはじめ、サービス内に登録されている macOS 用のアプリがすべて使えるようになります。
料金プラン
サブスクリプション ・・・ $9.99 + local taxes
詳細はこちら
料金については、こちらの note もお読みください。
ということで、Setapp を契約した方が、Session と 200 以上のアプリを使用することができるので、お得だと思います。コスト的に安価でアプリを使用することができますし、実際に登録されている方が多いと聞いたことがあります。
さいごに
こういう便利アプリは、作業効率を上げるためには必須です。『時は金なり(Time is money)』という名言がありますが、名言は知っているだけでは意味がありません。というのも名言は実践できてはじめて意味のあるものだからです。今日から、ちょっとした無駄な時間を節約してみよう❗
最後まで、読んで頂きありがとうございました❗
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