![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70023605/rectangle_large_type_2_46bcd17462e5a8296a82c2cab6782180.jpg?width=1200)
undercoverism ロンT - 最近買ったもの
こんにちはコイズミです。
行きつけの古着屋さんにて、undercoverismのロンTが激安で売っていたので即保護してお持ち帰りしました。
undercoverismのロンT
アンパンマンのような朗らかなドクロのイラスト
WARNING: の文字
裏面にもテキストが。
UnD eRcO VErIS m
最初なに語やねんと思いましたが、これ「undercoverism」って書いてあるんですね。それっぽくスペース開けてるだけです。書体といい、なかなか私の厨二心をくすぐってきますね。
さらに肩から袖にかけて3箇所にリブが施されており、着ると腕に張り付くようなタイトなシルエットに。
昨今のオーバーシルエットが主流のムーブメントの逆を行くような雰囲気に惹かれました。
流行は必ず巡るものなので、少し前に流行ったピタピタのスキニーシルエットの流行がまた来ます。
お洒落に聡い方は2020年あたりから既に取り入れたりしていますね。
恐らくスキニーシルエットの再トレンド化は、個人的な予想ですが2024〜あたりから始まると思っています。その先取りというか、予習というか復習というか……。私も今のうちから取り入れておこうと考えて服を買うようになりました。
undercoverismとは
undercoverismというのは、アンダーカバーのデザイナーの高橋盾(たかはしじゅん)氏が、2009S/Sから始めた、アンダーカバーのメンズライン。
ストリートとモードを絡めたロック色の強いアイテムで人気を博していましたが、2015年にアンダーカバーと統合されたという、享年僅か6年の儚いラインなのです。
そんな儚さにレア感を感じずにはいられないundercoverismファンのひとりとして、このTシャツが3500円!!!!!!!!!!で投げ売られていたのは許せませんでした(実際はこの出逢いへの感謝と満タンになった自己顕示欲でウキウキですた)
この価格安安の行きつけの古着屋さんは非公開とさせてもらいやす。私が買えなくなっちゃうのでね。この店では新年セールで色々買わしてもらったので、次の記事ではその辺りを紹介してみようと思いま〜す。