「ワンハンドローイングの効果!」40代の私でも背中が変わった!
こんにちは。ヤスハルです!
今日は、「ワンハンドローイングの効果」について紹介したいと思います。
ワンハンドローイングは、ダンベルを使って行う背中の筋トレです。
私も、ダイエットと並行して、ワンハンドローイングとダンベルデッドリフト(背中の筋トレ)を3ヵ月やったら、かなり背中が変わりました。
私みたいな40代で、芯が細い身体でも、背中はかなり変わりましたよ!
では、以下に、鍛えられる筋肉、効果、やり方などについて、詳しく紹介しますね!
鍛えられる筋肉
ワンハンドローイングでは、メインで広背筋が鍛えられます。
広背筋の中でも、腕の付け根に近い部分が鍛えられます。
ワンハンドローイングでは、サブで僧帽筋が鍛えられます。
僧帽筋も、腕の付け根に近い部分が鍛えられます。
ワンハンドローイングの効果
ワンハンドローイングの効果は、下記3点です。
①背中が大きくなる。
私みたいに身体の芯が細くても、この筋トレをすると、かなり背中が変わりますよ。
②締まりのある背中になる。
男性も女性も、この筋トレを行うことで見せる背中を作ることができます。
③ダイエットになる。
背中は大きな筋肉なので、ここを鍛えると効率的に脂肪燃焼が可能です。
ワンハンドローイングのやり方
①ベンチやイスなどに片膝と片手を付き、片手でダンベルを持ちます。
②体の脇を擦るように、ダンベルを真上に引き上げます。
③引き上げるとは途中で止めずに、しっかりと引き上げます。
④繰り返し行います。
ワンハンドローイングのNGフォーム
①身体がそり過ぎている
②身体を倒しすぎている
正しいフォームは、床に対して身体が45度の角度。
まとめ
ワンハンドローイングは、肩回りの広背筋・僧帽筋を鍛えることができ、私みたいに細い身体でも、背中の横幅が広がります。
同じ背中の筋トレ「ダンベルデッドリフト」と一緒にやると、さらに効果が高いですね。
ワンハンドローイングの詳細は、下記の記事に書いています。
ダンベルデッドリフトの詳細は、下記の記事に書いています。