「悲しみ」は○○なことではない
こんにちは。初めましての方Lizです。自分を癒した経験から、日々の幸せに気づくヒントを伝えています🕊
今回はネガティブに思われる「悲しむこと」が実は大事なことに気づかせてくれるものだったりすることについて。
悲しむ理由
人が悲しむことは何からくるのか
大切だった人の不幸
好きな人との別れ
突然の病の宣告
感しくなるきっかけはそれぞれでも
原因は実は同じ、それは
「それまでの状況と変わるから」
悲しみの流れ
愛する人を亡くすことでそれまでの築いた
愛や関係が変わることを知る
病を知ることでそれまでイメージしていた
未来の自分が変わることを知る
泣いて、否定したり、理屈や原因を考えて納得させようとする
この悲しみの過程は一般的に
下の過程を殆どの人が通貨すると言われています
①否認：きっと違う！！
↓
②怒り：環境が悪かった、
自分が悪かったと何かに怒る
↓
③取引：こうしたらまたあの時に戻るのは？？
↓
④抑うつ：いくら怒っても泣いても現実は変わ
らないことに悲しむ
↓
⑤受容：気持ちを整理して、新たな状況を受け
入れられるようになる
キューブラ・ロスの喪失の5段階
この過程は看護学生時代に学んだもので、人によっては次のステップに行くまでに時間がかかったり「行ったり来たり」する人もいます。
かくいう私も環境の変化があった時や恋人との別れの時に
振り返ればこのステップを経てます。
悲しむことからの気づき
他人と過去は変えられないが
自分と未来は変えられる
精神科医：エリック・バーン
アドラー心理学を学んでいる方は、似た言葉を聞いた人がいるかもしれません。それもそのはずで、エリック・バーンはアドラーに影響を受けたと言われています。
もう一つ私の気づきになった
大好きな本からの言葉
「when your happiness depends on what somebody else does or does not do, you're trapped, because you cannot control what they think or what they do. You will discover a true liberation, a freedom beyond your wildest dreams, When you discover that your joy does not depend on anyone else.
Your joy only depends on what you choose to give your attention to.」
「喜びが誰かがすることやしないことによって左右される場合、貴方は囚われていることになる。なぜなら彼らが考えることや行動することを貴方はコントロールすることができないから。
自分の喜びが誰か次第ではないと気づいた時、真の解放と心から望む自由な夢を見つけられる。
貴方の喜びは貴方が何に注意を向けるかによってしか左右されないもの」
サラとソロモン
視点を変えて
悲しむことは時につらいこと
それらを「大丈夫だよ」と言われても簡単に整理できない状態があります。
癒えるのに時間がかかる時もあります。
そんな負の感情にネガティブな考えを持ってしまうことがありますが
違う視点から見れば
それだけ誰かを愛していたいう意味
当たり前に思う健康も実は凄いことだったと気づける
次に活かせる視点にできるかは、自分が何に注意を向けるか次第。
他人や過去は変えられないのなら
未来のためにも「過去」ではなく普段から周りに「今」ある幸せに自分から注意を向けてみませんか。
中々思考に心がついていかない時
とはいえ、頭で分かってても心が追いついていかないこともあります。
どうしても、気持ちが過去に囚われた状態になる時がたまにあります。
そんな時、私は本や植物たちの力を借ります。
フラワーレメディーやハーブ等を通して、自分の気持ちをリセットします。
長くなりすぎてしまうので、ちらっとだけフラワーレメディーとはこんなものです↓
「自分を責めてしまう」タイプの自分はこのパインのレメディーによくお世話になりました。
植物がそれぞれ本来もつエネルギーを活用するものですが、詳しくはまた次回書きますね。
※自分が試して、本当に効果を感じたものしか紹介してません。
まとめ
①私たちが悲しむ本当の原因は
「それまでの状況とこれからが変わるから」
②そんな悲しみ現象には過程があり、最終的なゴールは「受け入れること」
ただ、受け入れ方は自分視点次第でプラスにできてしまうもので
悲しむことは実はネガティブなことではない。
③他者や過去は自分で変えらないものである。
それならば、自分へ注意を向けてみましょう。そしてその際、目指す未来の自分に変わる挑戦をしてみましょう。
自分と未来は変えられます。
④喜びは自分が注意したものでしか決まらないものである。
そのためにも「過去」ではなく「今」ある喜びに注意を向けてみましょう。
「今」に意識を向けることで未来の幸せも引き寄せましょう。
⑤自分を変える練習はは人それぞれです。
私は一つの方法として植物の力を活用した方法が効果的だったので紹介してます。
良ければ活用してみて下さいね。
そんな植物の詳細ついては、また次回へ
皆さんの幸せを願って🕊
Liz
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