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色々なところから集めた色々な世界。マガジン数の上限の事情にて、テーマは雑多にスクラップしています。
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「満ちてゆく」藤井風〜正直な今の気持ち

画像は満ちてゆくMVより(ココ懐かしい感じがした) 今年に入ってから、もやもやが続いていて頭が混乱していた。 今もだけれど、去年まで一生推せると思っていた人物に対して こんな未来がこんな短期間に来るなんて想像もしていなかった。 ほんとに人生って何が起こるかわからない。 本人や周りの言動があまりに想像と違っていてずっとずっともやもやが続いていて、それでも本気で大嫌いになれなくて自分の感性に任せようというところに落ち着いていた。 今度のアルバムのタイトルによっては、 またこれか

自己増殖型mRNAワクチン

今回は、近頃SNS上等でも話題になっている自己増殖型mRNAワクチンについてお話ししようと思います。 セントラルドグマはフランシス・クリックが1958年に提唱した分子生物学の概念で、遺伝情報が「DNA → mRNA → タンパク質」の順に伝達されるというものです。本来、RNAからRNAをコピーする仕組みをヒト細胞は持っていません。セントラルドグマには例外が2つ見つかっています。一つはレトロウイルスで見つかった逆転写です。この反応は逆転写酵素によってRNAを鋳型としてDNAを

ドライフラワーにしやすいお花40選

近年ドライフラワーが大変人気ですが、私たちは6年ほど前から自社でドライフラワーを制作することに力を入れてきました。 ドライフラワーは水を変えたりする必要がなく管理が楽なことから、カフェや店舗ディスプレイ、ご自宅でもインテリア感覚で簡単に生活の中に取り入れる事ができますね。 店頭で生花を販売していても「どの花がドライフラワーになりますか?」のお声を耳にする機会も多くなってきました。 そこで、今回はドライフラワーにしやすいお花をご紹介します。 1.バラ ドライフラワーのバラは独

琴線の線がふるえてた、藤井風さんの言葉。

奇しくもバレンタインのその日。 Live会場に急いでいた。 新横浜で降りて、どんなふうに オフィス街の海風を感じながら 寒空を走り抜けて、横浜アリーナに たどり着いたのか記憶がない。 少し遅れそうで、走っていた。 開演をどんなふうに待って、はじまる まえどんな気持ちだったのか思い 出せない。 気がついたら目の前にはチャリで 駆けつけてきましたのいでたちで 藤井風が目の前にいた。 パフォーマンスはもう始まっていた。 わたしは無防備でそこにいた。 素

反ワクですが何か?

インフルエンサーの中田敦彦がジャニーズの闇に切り込んだ。 いつもと違う、どこか緊張感の漂うオープニングで、この動画にかけるあっちゃんの並々ならぬ気迫が伝わってくる。 岡本カウアン氏が外国人記者クラブで堂々と告発したものの、ほぼすべてのマスコミがこの一件を報じなかった。あっちゃんはこの異常性を指摘している。「欧米ならあり得ない。BBCの人気司会者ジミー・サビルは死後に数えきれない性加害をしていたことが明らかになり、名誉を取り消された。日本のメディアは、喜多川氏の疑惑について、検

【妊娠日記】桜から新緑の日々。世界変わりゆくグラデーションの中に私は居る|予定日まであと113days

桜が散って、水面が薄ピンクで埋められて。そういう季節を毎日きちんと通り過ぎて、私たちは新緑の季節へと入り始めた。 この世界には、ひとくちで緑といっても、多種多様な色が在って、4月の中頃の私たちの日々には、その中でも淡く薄い、陽に透けて向こう側まで見えそうなそれが、これでもかと現れる。

RNAコロナワクチンにDNAが混入している?

コロナワクチン接種者の体内で数ヶ月以上の期間、スパイクタンパクが血中を循環する事が報告されています。なぜこれほど長い間スパイクタンパクが体内に残るのか? 体内でスパイクタンパクの生産が続いているのではないか? また、シュードウリジン化RNAが安定であるとしても、何ヶ月以上も安定に存在し得るのか? 数多くの疑問が浮かんできます。 厚生労働省は「新型コロナワクチンQ&A」において以下のように記しています。 この短い文章の中にも既にいくつもの誤りが見られます。ワクチンで作られる

シェディング-霊感説

50代男性。某市役所勤務。コロナワクチン未接種だが、接種者からの伝播(いわゆるシェディング)があまりにひどいため、2022年8月当院初診。以後、不定期に通院していたが、症状の改善に乏しい。2023年2月再診。 「もう限界です。何を、どうやっても治りません。職場はシェディング地獄です。疲れ果てました。 先日、上司に辞表を出しました。こちらでいただいた診断書を添えて。上司からは慰留されました。『やめることはいつでもできる。いったん、ひとまずは休職という形でいいんじゃないか』と。そ

コオロギ騒動の経緯に見る、発信側のミスと、不安・不満を利用するアカウントたち

筆者の属性や活動内容はこちら (全文無料) コオロギが世間を騒がせている。特にコオロギ食に反発する声の高まりは大量の非難を生んでおり、授業の一環で試食を行った高校にはクレームの電話が大量に寄せられ、コオロギパウダーを配合したパンを通販限定で販売したPasco(敷島製パン)と提携しているFUTURENAUTはバッシングの高まりに法的措置も検討している。 反コオロギ感情は一部のハードコアな陰謀論界隈では以前から共有されていたが、現在では数百万人ものフォロワーを抱えるインフルエ

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noteの検索制限

僕自身、うすうす気付いていたのだけれど、最近人から指摘されて「やっぱりそうか」と確信を深めたことがあって、それは何かというと、僕の記事は、検索してもヒットしない仕様になっているようなんですね。 グーグルで検索順位の恣意的操作が行われていたり、YouTube(グーグルの傘下)やフェイスブックでもワクチン関係の情報発信はいまだに検閲が入ることは、皆さんご存知でしょう。 僕がここで言っている「検索」というのは、noteでの検索です。 noteのHPを見れば、画面右上に検索ウィンド

カンパニー社が示すマイナー音楽流の出版活動——音楽批評の現在地を探る特別対談・完全版

 カンパニー社という音楽系出版社をご存知だろうか。2019年に1冊目の書籍としてジョン・コルベット著『フリー・インプロヴィゼーション聴取の手引き』を世に送り出すと、リスナーのための即興音楽の入門書という国内では類例のない内容が一部界隈で大きな話題を呼んだ。翌2020年にはアメリカの奇才芸術家ハリー・スミスのインタビュー集であるラニ・シン編『ハリー・スミスは語る 音楽/映画/人類学/魔術』を刊行。20世紀半ばのフォークリバイバルに多大な影響をもたらしながらも、多岐にわたる活動か

WABI

語られることのない言の葉が ひとりの視線の先に瞬いた... 大地に還る言葉のしずくが 刻を叩いて落ちてゆく 時の翳りのなかで 風は静かに呼吸を眠らせ 森はその鼓動をそっと抱き留めた 時の寝息を聴くように... 森に眠る時のなかに 虚空は一滴の水を投げ入れた その言霊は森を震わせ ひとりの視線に色を灯す 弧木は花を語り 眠れる時間にその香りを手向けた 閉じたまなざしのなかで...

短歌とか詩とか20220216〜20230108

2022/02/16 17:24 夜の壁 死者がのぼれば 面影を 探す人びと 指をさすひと 2022/02/17 19:14 霧むせぶ 母の葬儀の 帰り道 すれ違うのは あの日のふたり 2022/02/18 18:23 花は枯れ アンドロメダの 風が吹く 砂漠の隅にも この窓辺にも 2022/02/22 21:59 百歳の 赤子がむせぶ 廃屋で 遺影の母が あやす声聴く 2022/03/19 20:12 花は燃え 砕けた岩に 眠る頃 知らないうたを 喉に残して

シューマンの「天使の主題による変奏曲」を聴いて。

年が明けて、初心に帰るというわけではないけれど、シューマンの「天使の主題による変奏曲」のCDを買い求めた。ピアノはアンドラーシュ・シフ。「子どもの情景」や「幻想曲」などが入った2枚組のECM盤だ。 1854年2月27日、43歳のシューマンはこの日、部屋履きの靴のまま自宅を飛び出し、ライン川に身を投げる。その直前まで自室でこの曲の清書をしていた。以後、1856年7月29日にボン郊外エンデニヒの精神病院で息を引き取るまで、パガニーニの奇想曲のピアノ編曲を行った以外なにも作品を残