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またサボり癖が‥ 25 Oct 2021

タイトルに日付を入れることで、自分の意志の弱さがよくわかる。
昨日は日記を綴っていない。。。

前職の退職を決めて以来ずっと応募し続けていた何件もの求人のなかで、今まで2回書類審査を通過できている。
1度目は、前職在職中に書類審査が通ったので、与えられた3つの質問に対しての口頭での返答を各5分以内でビデオ撮影するというもの。形式は先方から指定されていて、背景などアレンジすることができないし、きっちり5分で録画機能が停止する。5分より短い分には途中で録画停止をすることはできる。書類審査通過の連絡とともに、この2次審査をメール発信日より3日以内の日付を締め切りと指定された連絡を受け取った。
喜びもつかの間にまず英語での質問回答を考え、なんども読み上げて自然な発言になるまで練習した。ようやく少し納得できるところまで仕上がったのは締め切り日の朝で、何度も録画し直して提出したのは締め切り日時ギリギリだった。そもそも、英語で自分が話しているところを自分で見るという機会がこの十数年来なく、しかも夫や息子たちにそんなところを見られたくもなく、録画を始めたのは家族が寝静まったあとだった。背景は真っ暗なリビング。回答内容や英語力以前に、すでに通過する希望がないものだったことは間違いない。
2度目は、昨日が2次審査の締め切りと指定されて届いた書類審査通過のメール。受信したのは2日前だった。2次審査は「15分ほどで終わる程度で、業務で想定される仮想の状況に対応する場合の質問への回答」だ、という説明がされていて、時間測定はされないが、回答するのに熟考して時間をかけすぎないこと、と注意がされていた。メール内の「開始」のリンクからすぐに始まるようになっていて、選択式の回答であることが開始するまでわからなかった私は、前回の2次審査のような質問内容だろうと想定して、単語数制限があった場合に備えて数パターンの回答文を用意した。締め切り日の昨日、締切時間の11:59pmの2時間前まで覚悟が決まらず、10:00pm少し前にようやく踏ん切りをつけていざ始めてみたら、回答群は3択で、作文の必要は一切なかった。
英語で採用面接を受けたことがない私。。。昨日の回答準備のために、いくつものジョブインタビューの動画を見漁って、それだけでとても消耗した。こんなこと、日本語だったら常識で答えられることなのに、と思ったけど、それが英語というだけでこんなにも神経をすり減らさないといけない。。

という、昨日の日記noteを忘れた大げさな言い訳を、今日は早めに投稿するんだ。英語日記も、今日はお休み。無理しないで、続けられることをまず続けるんだ。

サポートをご検討してくださっているとしたらとってもありがたいです。でも、どうぞご無理のないように。。。 (ちなみに、記事で有料にしている部分は、個人的な情報がかなり含まれているからです。)